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■ 夏季の現場活動中における水分補給と休憩について
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高温多湿の環境となる夏は、災害現場で活動する隊員が、熱中症によって活動困難となる事象が発生しやすい時期です。 |
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今後も気温の高い日が続くことが予測されることから、当消防本部としても、隊員の熱中症予防対策、暑熱順化トレーニングをおこなっていますが、感染防止の装備を徹底していることもあり、熱中症になりやすい状況になっています。 |
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当消防本部では、消防力を維持し、最善の活動を行うため、火災、救助、救急等の災害現場において、熱中症の予防を目的に、車内や簡易テント内にクーリングスペースを設定しての定期的な休憩をはじめ、こまめな水分補給や塩分を含むタブレット等を摂取させていただいております。 |
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住民の皆様には、ご理解をいただきますようお願いします。 |
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住民の皆様方におかれましても、「エアコンの有効活用により暑さを避ける」、「のどが渇く前に水分を補給する」など、熱中症対策をおこなっていただき、日ごろからの健康管理に留意いただきますようお願いします。 |
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