マルサンカバン店 公式サイト

マルサンカバン店の革製品は、職人が一つ一つ手作業で丁寧に仕上げております。
使い込むほどに手に馴染み、愛着の湧く、一生お使いいただける革製品をお届けいたします。
販売のほか、各種修理やテント・シートの製造、テントリースなどもお任せください。

: 佐藤潤 Jun Sato 1968年 / 父である佐藤豊がマルサンカバン店（鞄、テント、シートの製造販売）を創業。
1988年 / 高校卒業後、仙台のテント屋で修行。
1990年 / 3年の修行を経て実家のマルサンカバン店に就業。
2003年 / 秋田県商工会連合会の吉岡氏のアドバイスを受けミニランドセル製作を開始。

もともと、父、豊が革で鉈（なた）の鞘（さや）を製作していたこともあって工房には、革が有り、これで何か面白い物が作れないだろうかと考え始め、携帯電話のケースとキーホルダーを製作したころ意外にお客さんの反応が良かったため、革と向き合う日が続くようになっていく。
「お客さんのいろいろなオーダーに応えるうち、デザインのバリエーションが増えていった気がする。お客さんに育てて頂いているようなものだと感じる。」
そうやってコツコツ研究と修行を重ね現在に至る。

: 佐藤加奈子 Kanako Sato ネットショップ担当。
WebサイトやFacebookの更新、商品の撮影・受注・梱包・発送
テント・シート・鞄の縫製を務める。