礼法倶楽部
劇的朗読家・松川真澄さんをお迎えして
話し方のコツ、敬語、発声、アクセントなどについて講義をしていただきました
峻栄堂さんに、掛け軸について教えていただきました
歴史、扱い方、掛け方など丁寧なご指導でした
実際に手にしてみました
粗相が無いように、、、、持ち方にコツがあるんですね、、、
お持ちの軸絵は、白鳥画伯の絵を表具したものです
箱の中に、箱、またまた箱という梱包です
山脇さん、ありがとうございました
礼法たか子倶楽部を予定しています
弘前の桜を、まずは楽しんでくださいませ
H19.4.29.−5.2
礼法小原倶楽部・・・「実用的な紐結び」
19年4月9日(月)
運送関係の仕事と船での魚釣りが趣味という小原さんに来ていただいて
色々と役に立つ?紐結びを教えていただきました
「巻結び」「モヤイ結び」など代表的な結びだけでしたが
結びの奥深さに触れることが出来ました
「巻結び」の縦結びを練習中
終わってから、、一休みです
礼法仁美倶楽部・・・「ひな祭りと押絵」
19年3月5日(月)
丸谷仁美さん(県立博物館学芸員・秋田市)が
実際の押絵を手にして、話をしてくれました
「押絵」は、裂細工の一種です。”押”は、貼り付けるという意味で、
花鳥、人物、山水、歌舞伎などの下絵を線で描き、線ごとに一片づつの厚紙を切り
その表面を縮緬など色々な生地や金襴などで包み、それを貼り合わせて
下絵のとおり仕上げたものです
江戸時代から明治中期頃まで手芸として親しまれてきました
呉服屋がひな祭りの頃、総出で作り売っていた記録もあります
子供の年祝いに家族が用意したりもしていたようです
左:丸谷仁美さんです
お雛様と言えば、ちらし寿司!デザートは「こざぎねり」
我が家のお雛様です
礼法と卒業式の為の女袴の着付け教室
H19.2.25
三人官女で〜す
お雛様のしつらひ
金屏風に丸帯を掛け、立雛を!蛤にも陶器のお雛様!
床の間に、竹!福島県三春の張り子人形です。丸盆にも、立雛。唐櫃には、雛あられをお供物として!
お正月
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