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阿部モーター商会
通  信
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Vol12
学校教育に全面協力

湯沢市にある秋田県立湯沢翔北高等学校から電話があり、部活動などで使用するマイクロバスをリースしたいので見積がほしいというのである。

当社が長年やってきた社会貢献事業・マイクロバスレンタルの話を聞いた翔北高校側からのオファーだ。

翔北高校で当時使用していたマイクロバスは すずかけ号 と言って統合前の湯沢北高校のOB会が購入して学校で維持してきたものであったが、メンテナンスにお金がかかりすぎて維持出来ないので、私どもの方でメンテナンスも含めてリースが出来ないかと言うことだった。

当然湯沢市のデーラーを含む自動車各社にも話はしていたようであるが、当社の実績のほうが若干上だったようだ。

羽後町からも沢山の子供たちが通う湯沢翔北高校「よろこんで協力します」と返事をし、1台のマイクロバスを翔北高校専用車として配備させて頂いた。 是非うまく活用して秋田の元気を取り戻す一役を担って頂けたらありがたいと思います。

当然ですが、その他にも羽後町教育委員会のスクールバス運営を含む様々な活動に協力をしている。

将来のある若い力が健全に育成されることを切に願って、私どもが出来る限り協力をして行こうと思います。

お客様の困ったときに頼りにされるような、なくてはならない存在であり続けたいと思います。



Vol 11
無料の安全運転講習会を実施します


最近、70歳以上の方から 自分はいつまで運転できるのか という質問が多く寄せられます。

マニュアル車に乗っていて、クラッチ操作がうまく出来なくなって来た という自分自身の運転に対する不安による相談なのです。家族の方からの相談も非常に似ているものが多いのですが、他の方々はどうなっているかと言う事を聞きたいようです。

確かに、マニュアル車の場合は、クラッチ操作と同時にハンドルやウインカーなどの操作も必要で、交差点で右折する時やバックで駐車場に止めるときなど、失敗してエンストしてしまったり何かに接触してしまったりなどトラブルが多くあるようです。

特に交差点などの場合は、相手の方からクラクションを鳴らされたりすると、ますますパニックになって怖い思いをすると言う事から、運転そのものをやめようかと考えてしまったりするものです。

しかし、オートマチック車に切り替えれば、そのトラブルはほとんど解消します。なぜならクラッチ操作というものがないからです。私の観測では5~10年は運転寿命が延びます。

そこで、マニュアル車からオートマチック車への移行を薦めるために、無料の安全運転講習会を随時実施しています。車に少しでも長く乗って頂き、自由に買い物などを楽しめるシニアライフのお手伝いのためにお気軽に相談して頂きたいと思います。

お客様の困ったときに頼りにされるような、なくてはならない存在であり続けたいと思います。



Vol 10
当社の悲願・単独 指定工場(民間車検場)となる!

正直だいぶ苦労しました。ようやく国土交通省から優良自動車整備事業者として認定され、指定自動車整備事業として、指定を受けた。 指定番号 東北整指 6-8541

平たく言うと 共同でもなく協業でもなく、単独事業所として 民間車検場として認可を頂いたのである。 ちなみに秋田県で平成23年度から今年度にかけて指定を受けたのは当社1社のみで東北全体では今年8社目だと思う。(私調べ)

自動車整備工場の認可の仕組みは2階建てになっていて、1階が認証工場と言うもので、ある程度の設備と資格があれば誰でも取得が可能であるが、いわゆる2階部分の指定工場は、優秀な設備・技術・管理組織があると認められた工場に国土交通省東北運輸局長が権限の委譲をする。

いわゆる指定をする事が出来ると言うもので、その審査はとても厳しい。

本来、自動車の車検の期日を更新するのは国の権限なのだが、それを民間に委譲すると言うのだから当然と言えば当然でもある。

この事によるメリットとは

何より今までお客様の車検の期日更新のために、秋田市の本場検査場まで自走して検査を受検しに行っていたものが、自車工場で検査まですべて完結することが出来るので、安全・安心でスピーディに 車検 を完了することが出来ると言うことに尽きると思います。

今後はよりいっそうお客様の利便性を高め地域社会の福祉の向上のために努力してまいります。

今後の事業活動にご注目頂ければ幸いです。

お客様の困ったときに頼りにされるような、なくてはならない存在であり続けたいと思います。



Vol 9
期限切れの点検ステッカーを貼ってるだけで違反??

道路運送車両法という法律の 
47条に 『自動車の使用者は、自動車を点検し、及び必要に応じ整備をすることにより、当該自動車を保安基準に適合するように維持しなければならない』とあり、その事を知っている方は多いと思います、しかし

フロントガラスの左側に張ってる丸い点検整備済ステッカーの期限が切れている場合、貼っているだけで法律違反だと言う事は、意外と知られていない事実なのです。


実は、国土交通省の通達により
『貼付しておける期間を経過したステッカーをそのまま貼り付けしていると保安基準違反となる事を自動車使用者等に周知徹底すること』 という項目があります。

フロントガラスには国が定める物しか張ってはいけないことになっていて、期限が過ぎた点検整備済ステッカーを貼っているだけで 違反 となるのです。

愛車と長く付き合うためにも、日常点検や定期点検は欠かせません。長く使うことで摩耗・劣化する部品は確実に点検整備する必要があります。  点検あれば憂いなしです。

お車の点検整備済ステッカーの期限を今一度確認して頂き、期限が切れている場合はご連絡ください。

お客様の困ったときに頼りにされるような、なくてはならない存在であり続けたいと思います。




Vol.8
ハイブリット車が水没

ある大雨の日、「車が川に落ちてしまった・・」との電話・・・ しかもトヨタのプリウス・・

ハイブリット車だというのです。

最大で電気モーターを回すバッテリーを搭載しているハイブリット車なために、どこの車屋も警察も、カーディラーでさえ怖くて触れられないという 最悪の状態である。

当社は、全社員がハイブリット取扱い講習を受講しているため、事の重大性がすぐに理解できた。

現場に到着すると、左前後輪が用水路に半分水没して傾斜している状態でした。

お客様に対応を説明したのち、安全対策をとり、クレーンで引き上げ作業を開始した。

吊り上げた車から、大量の水があふれ出したが、バッテリーは完全に機能停止している状態だったため、びしょ濡れのお客様にはケガもなく、まずは一安心だった。

ハイブリット車のトラブルや点検整備など、何なりと相談してほしい。

お客様の困ったときに頼りにされるような、なくてはならない存在であり続けたいと思います。




Vol.7
冬の北沢峠


昨年12月、日曜日の昼ごろ、一本の電話が鳴った。「雪ではまって動けないんです、助けてください」
という悲痛な女性からの電話である
私は、「どうしたんですか、どこにいるんですか」とあわてて尋ねた。
「北沢峠の頂上付近にいるんですが、雪で動けなくなってしまって・・・」と言うのである。
それほどの雪ではないと思っていた休日だったのですが、4駆のサービスカーで大至急現場に向かった。
峠の頂上付近に近づくと、大変な吹雪で、風に飛ばされた雪の吹き溜まりで道路がふさがっている状態でした。
軽自動車の車高では、下回りに雪が噛んでしまって動けないでいるスタック状態。
これは大変だと思い、早速ウインチで雪に埋もれた車を引き出すが、お客様が相当頑張ったせいでなかなか出ない、やっとの思いで引き出しに成功した後は、途中まで牽引して、安全なところまで誘導して事なきを得た。
お客様の安心した顔に、私もホッとしました。

お客様の困ったときに頼りにされるような、なくてはならない存在であり続けたいと思います。



Vol.6
娘の自転車

あの〜 娘の自転車がパンクしてしまって・・・ というお母さんからの電話
自分は、重くて運ぶこともできないし、仕事に行かなくちゃいけない。
車庫にあるので、取りに行って修理してもらえないか という内容だった。
小学生の娘さんにしてみたら、自転車のパンクは一大事件だ・・娘さんの困った顔が見える様である。
「わかりましたすぐ行きます」
タイヤがすり切れるほど走りぬいた自転車は、新しいタイヤをつけて元気に走り続けます。
生活のために仕事に行かなくてはならない現代の状況に配慮して、我々ができる限り支えて行けたらと思います。

お客様の困ったときに頼りにされるような、なくてはならない存在であり続けたいと思います。



VOl.5
生きる希望


経営者の勉強会で、宮城の人から「阿部さんワラビ取れないか?」とたずねられる。
私は、「ワラビなんてなんぼでもあるよ」と簡単に答えた。
よくよく聞いてみると、現在市場に出回っているワラビの90%は外国産で、細くてまずいので秋田の本物を出荷できないかという事らしい。
同じ頃、あるお客様に「仕事がないので困っている何かあったら教えてくれ」と頼まれていたので、この二人をマッチンクしてみようと思ったのである。
早速ワラビを取ってきてもらっては、宮城の仲間のところへ送ってみる。
「すごくいいワラビなので、みんな喜んでる」という反響
困っていたお客様は、「おかげで生きる希望が出来たよ。」と涙の言葉。
私は車屋だけど すごくうれしくなって、やめられなくなりました。

お客様の困ったときに頼りにされるような、なくてはならない存在であり続けたいと思います。



Vol.4
ガタガタ」音がする

クルマの下の方からガタガタという変な音がするんです。 という女性からの依頼。
ちょっと前より気になっていた異音に、危険を感じたようである。
早速点検してみると、なんとタイヤとハンドルをつなぐ接続部分が摩耗により外れる寸前だったのである。
これが外れると、大変な事故を招くことになる。
「即入院だ!」という事を告げ、代車で仕事に行ってもらった。
大事故になる前に対応できて本当に良かった。
ふだん聞きなれない異音を感じたら、気軽に相談をしてほしい。

お客様の困ったときに頼りにされるような、なくてはならない存在であり続けたいと思います。



Vol.3
ありがとうのあふれる地域へ

ある好天の秋の日「困った至急来てくれ」という電話があった。
どうしたのかと聞いてみると「天気がいいのでコンバインを頼んで、今日中に稲刈りを済ませたいが、ホッパーを積んだ軽トラがかからず仕事ができない、大至急何とかしてくれ」という依頼だった。それは大変だ!とにかくお客様の元へ走る。しかし荷台にホッパーを積んでいるためエンジンを調べることもできない。そこで代車の軽トラックを持ってきて、社員4人でホッパーを載せ替える。時間との勝負である。とにかくコンバインを止められない、代車の軽トラで田んぼに向かってもらった。

お客様の困ったときに頼りにされるような、なくてはならない存在であり続けたいと思います。



Vol.2
★『ガチャ』やってしまったインキー

「鍵を車の中に入れたままドアをロックしてしまった、中には子どもがいるんです。大至急何とかして・・・」
それは大変だ! 大至急お客様の元へ・・車の中で赤ちゃんが泣いているがドアがロックされているためなんとも出来ない。
ひと目で事態の重大さが理解できた。
大至急解除作業に取り掛かる。赤ちゃんは窓越しにお母さんがあやすのだが、なかなか泣き止まない。
あせる気持ちを抑えて冷静に作業を実施、5分後に赤ちゃんを抱き上げるお客様の笑顔にほっとしました。

お客様が困った時には、一番に頼りにされるような存在であり続けたいと思います。



Vol.1
★バッテリー上がっちゃった

仕事に行くために、車のエンジンをかけようとするが、カチカチいうだけでかからない。昨日までは快調だったのに・『困ったエンジンかからね〜』
との電話。どうも昨日車庫に止めた際、ハンドアだった様である。
という事で緊急出動となりバッテリーを急速充電する。
まもなく『ありがとうわりな〜』と笑顔で会社に出勤するお客様を無事に見送ることが出来た。後日のアフターケアでも安心と満足をして頂いた。

お客様が困った時には、一番に頼りにされるような存在であり続けたいと思います。



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