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小野崎 幾之助
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明けましておめでとう御座います。
昨年はインフルエンザに翻弄された年でありました。
国と県に煽られて右往左往させられた年でありました。
今は、一段落しあの騒ぎは何だったのだろうと虚無感だけが残っております。
但し、当医師会は1昨年より鳥インフルエンザ対策が確立されておりましたので、他地区に比しあまり大事にならずにすみました。
しかし、ワクチン問題に関しては何で戦中戦後の統制経済のようなことを国がしたのか分かりません。
県に申請し、県が勝手に発注し何時どれくらい届くか分からないワクチンを医療機関が温和しく待ってる状況でした。
これはいまだに変わらず翻弄状態であります。
あそこまでしなきゃいけない何があったのでしょうか。
先生方には、冷静なる対処をしていただき又ワクチン発注に際しても良心的に行っていただき、お陰で比較的スムース経過することが出来ました。
深く感謝する次第であります。
次に診療報酬改定についてであります。
「重点課題」
1.救急、産科、小児、外科等の医療の再建
要するに救急医療、小児医療、産科医療の評価を引き上げる。
産科、小児の場合
ハイリスク分娩、妊婦管理加算の引き上げ。
新生児集中治療室管理料の引き上げ。
常勤小児科医9人以上の場合の評価を新設。
急性期後の受け皿としての後方病床・在宅療養の機能強化
手術の適正評価
手術料全体を評価、特に高度専門性を必要とする手術の評価。
2.病院勤務医負担の軽減
医療従事者の増員に努める医療機関への支援
一般病棟入院基本料で入院早期の加算の引き上げ
医師の業務軽減取り組みに対する評価
救急病院受診した軽症患者については自己負担とは別に特別料金を徴収できる。
地域の医療機関との連携について
手厚い体制での退院調整に対する評価。
手厚い看護職員の配置を行う有床診療所への評価。
急性期を経た患者の受け入れの有床診療所の評価。
複数医師を有する有床診療所の評価。
医療・介護の連携について
医療・介護施設間で計画的に連携が摂れてる場合の評価。
以上の事柄が診療報酬に関してこれから議論されるとのことである。
皆様方も今後注意して見守ってください。
0.19%と言っても必ずペナルティがありそこまでいかないような気がするのである。
2010年僅かな光を信じて皆様方の努力を期待いたします。
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