在来工法

在来工法

角材を使った骨組工法や現代和風の家

代表が16歳からの修行で得た技術とセンスを発揮する
「在来工法」

在来工法とは?

日本古来の伝統的な木組みを活かした工法です。
コンクリートの基礎に固定した土台の上に柱を垂直に建て、梁を水平に渡し、屋根を組むものです。
垂直方向の力には柱、水平方向の力には梁で抵抗するのを基本原理に筋交いと呼ばれる斜材を数カ所に加え、さらに補強金具を使って耐震・耐風構造の強度を高めます。

在来工法
特徴

  • 広い間取りや大きな開口が特徴の自由設計
  • 日当たりや風通しが良く、高温多湿な日本の気候風土に合った居住性と耐久性を備えた居心地の良い家
  • コストが他の工法より抑えられる
  • 室内と外の温度差がほとんどない
  • 内部メンテナンス時期が他の工法よりも早い

自由設計

構造の関係上、広い窓や広いスペースが取りやすいので、開放感ある設計が可能となります

中気密・中断熱

篠建独自の施工技術により、従来の在来工法よりも気密性・断熱性を高めることができています

基礎は室外環境となっているため、床断熱を使用しています

内断熱施工

柱と柱の間に断熱材を敷き詰めます。断熱材の一つ一つが防湿シートに覆われているものを使用しております。

※近年、開口部(サッシなど)の性能が上がっているために外壁内結露をおこす可能性が高くなっています。
そのため、耐用年数が他の施候法より短くなっています。