
ほっとライフの家
新在来工法・ソーラーサーキット工法などの過程を経て平成元年から続く篠建オリジナル施工
断熱・気密・換気と上手に向き合った設計
ほっとライフの家とは?
在来工法で、高断熱・高気密・高耐久のローコストメンテナンス機能をもった住宅のことです。
基本的にこの住宅は24時間暖房でないと効果を発揮しません!

ほっとライフの家
特徴
- 各部屋の温度差がない
- 知らない間に省エネルギー
- 快適な温度設定により、冬はあったか、夏はさわやか
- 壁も窓も結露知らず
- 自然な通気と換気で心地よい住空間
- 断熱性・気密性があるため、広いオープンスペースが取れる
- 人も家も長寿が一番

結露知らずな理由
Wサーキットにより、壁内結露がおこりません。結露がおこらないということは、外からの雨水が入らない限り、壁が腐ることがないということです。
そのため、内部メンテナンスがほぼいらず、長く住める家となっています。
Wサーキットとは?
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長寿な家
基礎断熱、外断熱によって、高断熱・高気密・高耐久が実現できました。
メンテナンスのコストが抑えられて長持ちの家です。
また、住宅内の温度差がないので、体にも負担が少ない空間になっています。
基礎断熱工法

平成元年から 高断熱・高気密・高耐久 の「基礎断熱工法」による住宅造りをしています
基礎断熱工法とは?
- 基礎断熱によって、基礎が室内環境になります。
- 基礎に断熱を設けることにより、床に断熱がいらなくなり、床組の省力化・バリエーションの拡大につながります
- 基礎高が900mmと床下が広いので、床下配管・床組などのメンテナンスが容易になります
- 床下は土間コンクリートを施す(防湿層を設ける)ことにより、地下からの湿気を完全に遮断することができます



外断熱施工

ほっとライフの家は
平成4年から実績のある外張り断熱施工法
建物全体を断熱気密で覆い、構造体ごと外界から隔離する工法なので、室内を一定環境に保つことで構造体も一定環境下に置くということです。

間柱間に断熱材を入れるやり方ではなく、間柱の外側を断熱材で覆うやり方です。
断熱材が切れ目なく連続し、安定した高い断熱性・気密性が実現できます。


外内部に通気を設けているので、排熱・排湿が効果が高く結露がしにくいため、建物の老朽化を防ぐことができるのです。
また、小屋裏・壁体内・床下空間などの耐朽性にもつながります。
床暖房の快適さ

高断熱・高気密だからこそ快適になる床暖房
- 平均とした温度分布なので部屋全体が暖かくなります
- 温風ヒーターのように風がないので、空気がきれいで対流が起こりません
- 高断熱・高気密が確立されているので、低温水でも床暖機能が維持します
- どんな形の床面にも対応可能なので、全面施工が可能です
- 約60坪の場合、1日に消費する灯油の量は約10リットルです※真冬の場合

