
フレーム
ウォール工法
カナディアンの技術を直に習得した当社専属職人による工法
カナディアンハウス施工は平成6年からの実績があります
フレームウォール工法とは?
カナディアンハウスの技術を直に取得した職人による工法です。北米で発達した工法で、正式名称は「枠組み壁工法」といいます。
2×6インチ材または2×4インチ材を中心に組み合わせて枠を作り、その枠に構造用合板を用いて面で組み上げて構造を支えています。
このため、高い耐震性・断熱性・気密性があります。

フレームウォール工法
特徴
- 各部屋の温度差がない
- 知らない間に省エネルギー
- 快適な温度設定により、冬はあったか、夏はさわやか
- 壁も窓も結露知らず
- 自然な通気と換気で心地よい住空間
- 断熱性・気密性があるため、広いオープンスペースが取れる
- 人も家も長寿が一番
- より耐震性の高い住宅
- ファイヤーストップ構造により火が燃え広がりにくい

地震に強い家
屋根・壁・床が一体となるモノコック構造となります。
しっかりと地震に耐えます。
モノコック構造とは?
外皮(屋根や壁や床)が強度部材を兼ねる構造物のこと。 柱や梁、土台を構造用パネルで一体化し、6面体の箱型にすることで外からの刺激を建物全体で受け止めることができます。
モノコック構造を
取り入れた
枠組み壁工法について

水平荷重や垂直荷重を壁全体で負担するので、加えられた力は分散され変形量も非常に小さくなります。
分散されるので、地震に強い構造となります。
※外壁合板は筋交いの役割をはたしています。


耐火性があります
FW工法独自の「ファイヤーストップ構造」が必然的に出来上がり、火が壁の中や天井を伝わって火災が広がることを防ぎます!
ファイヤーストップ構造とは?
火の通り道となる床や壁、天井などの枠組み材などにファイヤーストップ材を使い、空気の流れを遮断して上の階への燃え広がりを防止する構造のこと 。

2×6工法について
よく耳にする2×4(ツーバイフォー)とは断面寸法、厚さ2インチ、幅4インチの構造材のことを言います。
それよりも厚い断面の2×6工法は、2×4工法の約2.5倍の強度を持っています。
篠建ではより強度がある2×6工法の施工をしております。
※今まではカナダ直輸入と表記しておりましたが、当社では枠組み壁工法の技術を熟知しました。日本製の良いものを加えて新たな篠建オリジナルの工法にて施工させて頂いております。
もちろん、カナダ製の材料等のネットワークは継続しておりますので、ご安心ください。
結露しらず、長寿の家については”ほっとライフの家”と共通の特徴になります。
そちらを合わせてご覧ください!
基礎断熱工法

平成元年から 高断熱・高気密・高耐久 の「基礎断熱工法」による住宅造りをしています

基礎断熱工法とは?
- 基礎断熱によって、基礎が室内環境になります。
- 基礎に断熱を設けることにより、床に断熱がいらなくなり、床組の省力化・バリエーションの拡大につながります
- 床下配管・床組などのメンテナンスが容易になります
- 床下は土間コンクリートを施す(防湿層を設ける)ことにより、地下からの湿気を完全に遮断することができます
内断熱施工

壁には50mm+100mm、天井には100mm+100mmの断熱材を使用しています。
グラスウール24kg相当品(スタンダードタイプ)

壁と壁の間に断熱材を敷き詰め、そのうえから防湿シートで覆います。これで 家や人体にも悪影響を及ぼす腐食を防ぐことができます。



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