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今に至まで語り継がれるほどの美貌と、和歌の才能に恵まれた平安の女流歌人・小野小町は、大同年間、現在の雄勝町小野字桐木田、当時出羽の国福富荘桐の木田に生まれ、京に上がるまでこの地で過ごしました。小町は十三歳のころ都へ上がりその後、二十年ほど宮中に仕え、時の帝から寵愛を受けました。いつしか故郷恋しさがつのり三十六歳の頃、宮中を退き生地小野に帰り、庵をむすんで閑居し、歌に明け暮らしたといいます。その後、深草少将との逸話を残し晩年は世を避け一人岩屋堂にこもり、香を焚きながら自像を彫り続け、九十二歳で没したと伝えられています。 |
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秋の宮温泉郷では、水が肥料といわれる「さつき」を温泉郷の花とし、「花の宮」と言われるよう努力しています。
秋の宮温泉郷近辺には、「日本200名山」「花の100名山」としても有名な神室山や、
「虎と名のつく山日本一」である虎毛山など、人気の山が多くあります。また、たくさんの山野草も見ることができますし、春は山菜、秋はキノコなど旬の味覚も味わうことができます。
温泉郷を流れる「役内川」は雄物川の最上流部に位置し、イワナやヤマメ、アユなどが生息しており、遊漁期間中はたくさんの渓流釣り師たちで賑わいます。 |