本日17日(現地16日)和樹君のおかあさんから、和樹君が退院したとの連絡が入りました。
移植手術からちょうどひとつき。薬による副作用で心配もありましたが、薬を変えて今は落ち着いたそうです。今日はいつ頃退院するか先生から診断がくだされるというつもりでいたところ、その日、退院許可が下り、あわただしく
荷物をまとめ、退院後の薬の処方方法や、こまごまとした日常生活の注意を聞いてアパートへ入ったそうです。
和樹君は初めて見るアメリカの我が家に興奮気味。
ですが、和樹君はまだ歩くことはできず、車椅子を使っている状態での退院ですので、おかあさんはうれしいながら
これからの生活を不安にとまどっているようでした。飲む薬はそれぞれ処方が違う9種類。食事でとれる塩分は一日3グラム。かぜをひかないように細心の注意をするため、普段もマスクがかかせません。明日からは朝早くから、リハビリに病院に行き、午後またで直して診察があるそうです。
今はアパートでの退院後の生活が安定するまでということでおとうさんがいますが、これから冬を迎え、おかあさん
ひとりではたいへんだと思います。
これまで現地でたくさんのボランテイアのかたがたが和樹君と両親を支えてくれました。病院でも全員のスタッフが和樹君のことを知っていて喜んでくれているそうです。
皆様のご好意とアメリカでのドナーの方はもちろん、多くの人の支え、そして和樹君自身の強い生命力がこの日を迎えているのだと思います。これからも幾多の難関がまちかまえているかもしれませんが、今日は皆様と一緒に和樹君の退院を祝いたいと思います。