患者本人
- 氏 名 : 佐藤 和輝(さとう かずき) 男児
- 生年月日 : 平成5年11月21日生まれ(5才)
- 住 所 : 雄勝町横堀字旭町64 (現在、東京の大学病院で入院中)
- 疾 患 : 特発性拡張型心筋症による重症心不全
- 病 状 : 予後は極めて悪く生命が危ぶまれる状態。残された延命手段は心臓移植しかないと判断される
- 家 族 : 父・佐藤直行(さとう なおゆき、39才)と母・優子(ゆうこ、36才)の長男。父母とも町内の会社員。姉(9才、小学校4年生)祖父母、曾祖父母の8人家族。
米国での受入先
ユタ大学プライマリー小児医療センター(ユタ心臓移植チーム)
*米国ユタ州ソルトレイクシティ
手術日程
ユタ大学プライマリー小児医療センターに入院し、ドナー(臓器提供者)が現れるまで待機。現段階では手術日程は未定。
*通常、手術が行われた後、4−6ヶ月の術後管理を要する。帰国後は、現在入院している東京の大学病院に定期的な通院が必要。通院は一生続けなければならず、特に帰国後数ヶ月は頻繁な通院を要する。
募金の経緯(平成11年)
- 5月下旬 : 心臓移植しか延命方法がないとの診断下る
- 6月3日 : 父直行さんが渡部代表に相談。以後「和輝くん支援の会」の設立準備
- 6月11日 : 「支援の会」設立。募金開始。
- 6月15日 : 記者会見。マスコミの協力を仰ぐ
- 6月16日 : 募金が急速に増え始める
- 6月22日 : 募金が2000万円を超える
- 6月28日 : 募金が4000万円を超える
募金総額(28日朝確認時点)
振込件数 : 約3750件 5108万6234円
*口座別内訳
- 北都銀行横堀支店 約2250件 3581万7767円
- 郵便振替 約1200件 989万8359円
- JAこまち小野支所 約 300件 537万0108円
募金の使途
- 約2100万円 : 手術費
- 約1300万円 : 手術前後の米国での管理治療費・滞在費・事務費
- 約600万円 : 渡航費(往復)
*合計4000万円は最低費用。「約」がつくのは見込額のため。大半がドル払いのため、円レートによる額の変動もある。
目標額を上回る超過額の使途
1108万6234円 : 凍結。病状変化や手術後の経過、予定を超える長期滞在に備える。
*「支援の会」は、最低費用4000万円を目標額に据え、募金を始めさせていただきました。しかし、予想をはるかに超える賛同・善意が寄せられ、約1100万円が超過いたしました。当会は今月11日の設立時点で
(1)募金は国内ではなく「渡航心臓移植関連費用」に充てる
(2)万が一、目標額を超えた場合は、(1)の使途目的に従い、再手術が必要になった時等のため凍結する
との方針を確認しておりました。この方針により、また、皆さまおひとりおひとりのお気持ちを大切にする意味からも、超過額は当面凍結し、再手術など米国での予定外の費用に充当させていただきたく存じます。
募金の今後の方針
一旦休止させていただきます。なお、現在各地で展開していただいている募金は7月10日を目処に、3つの募金口座のいずれかに振り込んで下されば幸いです。28日朝以降に振り込まれた分も超過額に加算いたします。
*「支援の会」は、「和輝くんの命を救おう」、そのためには「皆さまの善意にすがるしかない」との一念で募金を始めました。目標額に達した今、これ以上、皆さまに甘えるわけにはいかないとの思いもあり、一旦休止させていただきます。ただ、4000万円はあくまで最低費用であり、今後の状況次第では、超過額を充てても、治療費が不足する事態が生じないとも限りません。その際には再募金の協力をお願い致します。
募金の会計報告
和輝くんの出発が決まったばかりで、まだ未確定ですが、時期をみて、「支援の会」の責任で詳細に報告させていただきます。
ファクスや手紙
募金を開始してからいただいたファクスは約100件、手紙は約130通、掲示板の書き込みは約80件、メールも約30通に上りました。電話は数知れません。大きな励みになりました。本当に有り難うございました。