6月30日(金)

更年期三人娘?が、またまた集合です
銀座でお世話になっている柴田悦子画廊の
店主が、来秋です
七夕期間中に、”料亭石川”さんをお借りして
「吉川優」「越畑喜代美」
日本画二人展を、開催いたします
とはいえ、会場を見ないと、段取りが、、、ということで、、
すばらしい座敷をお借りすることができました
五日は、「しつらひ」!あわせて楽しんでくださいませ、
それと、もう一つ!
羽後町西馬音内の端縫展(8/6)から
盆踊り(8/16.17.18)期間まで
ある古民家をお借りして
丸ごとギャラリーを開催です
すごいですね〜〜〜
七夕でも、盆踊りでも
折角、来ていただいた方に、
素敵な思い出がいっぱいできますように・・・


6月29日(木)

黄色いサクランボ〜〜〜〜という歌が
昔〜〜〜ありましたが、、、
いえいえ・・・真っ赤なサクランボを
頂戴いたしました
地元、湯沢市では、「佐藤錦」という品種が
とても有名です
果物の宝石と言われるほどの
光り輝く、つややかな実は、とても甘く
一粒食べたら、手が、、、、止まりません
少しでも、黄色いところがあったら
その実を摘まないで、ギリギリまで
待つのだそうです
なので、出荷時期は、いっせいに・・・・・
どうぞ、秋田県のサクランボを
ご賞味くださいませ
(美味しかったぞ〜〜〜)


6月28日(水)

夏、本番前ということで
TVでも、浴衣の着付け、立ち居振る舞いが
盛んです
今年の流行は?なんて、でるぐらいなので
毎年のように求めている方も
いるそうな・・・
洋服感覚で、身につけようっと!というのでしょうね
黒地の浴衣が流行とか
昔からの藍染めが涼しげでいいとか
いろいろありますが、
まず、着てくれれば、、、うれしいです
大館市の学校で、一日浴衣で授業、、、というニュース
和裁あり、茶道あり、先生も全員、ゆ・か・た!!!
背筋が、伸びて、良いですねという言葉が
印象的でした


6月27日(火)

マナー教室に新入生が、、、
毎週頑張るということで、
新設いたしました
自分を高める何かを探していたそうな・・・
あるご縁で、お会いして
マナーを学びたいということになりました
いいですね〜〜
私にとっても、ありがたいことです
お互いに、頑張りましょう
楽しくね!
夜は、大曲教室です
本日は、せっかくですので
浴衣の着付け、そして、所作を、、、
浴衣を着ると、洋服では、見られない
何とも言えない雰囲気が漂うのは・・・な・・・ぜ・・・?


6月26日(月)

秋田での仕事の帰り
久しぶりのグリーンロードを走りました
あんなに雪が積もっていたのに
時期が来れば、新芽も出て、わさわさとした枝振りに
なるんですね・・・
森林浴と一緒に、温泉浴も、、、
私のおすすめ「神湯館」
途中にあるので、眠気覚ましにもなります
シャンプーも、タオルもなあんにもありません
あの、あの、レモン石けんは、、、あります
が・・・ここの女将さんの笑顔が
ほんと〜〜〜に、素敵です
たま〜にしか行かない私でも、お疲れ様と
迎えてくれます
それと、100円ショップは数あれど
100円温泉は、、、これまた、いいでしょう〜〜〜
ふ〜〜〜極楽、極楽・・・・・


6月25日(日)

梅雨に入ったと申せ
雨の日が、比較的少なく
良いお天気が、続いているような感がいたします
皆様いかがお過ごしでしょうか?
水無月もあと少し、、、
綿の浴衣が、心地よい肌触りとなりました
本日、ある流派のお茶会が、行われます
400人ほどが、一同に、、、という大茶会!
ちょうど、もてなし側のかたとお話を
することが、出来ました
「お着物は、何をお召しに・・・」
「単の着物に、夏帯にいたします・・・」
やはり、6月は、6月、、、
単を着るとのことでした
お茶会は、別にして
この頃になりまして、夏日でしたら、
そろそろ夏着物で、よろしいかと・・・
その時は、襦袢、半襟、帯締め、帯揚げも
一緒に切り替えてあげてくださいね


6月24日(土)

今日で、やっと、終わりました
隣の敷地の工事です
実は、家が2軒も解体してしまいました
そこで、地主さんが、駐車場にするため
今週始めから、、、、ガ======ガ====
でした
そして、ラインを引いての完成と相成りました
ほっ!
見通しは、大変よろしいのですが
アスファルトの照り返しで
温風が、部屋に、、、、、
やはり、緑、大地、土、林や森、、、、
本当に、大事なんだな〜と、
この小さき規模にて感じました
緑は、人間に、優しいですよ〜〜〜


6月23日(金)

仕事で行っているホテルで、
専門誌に、広告を載せるということ、、、
それで〜親戚が、母親か、
な〜んとなく、、、ご年配の方へのサービスということで
はい、ご年配の、接待を受けているお客様を
この、私が、、、、
小さい、小さい写真と申せ
誰が、何処で、見ているやら、、、
ホテルが主体なので、黒服を目立たせてください
と、だけ、、、
最近のお披露目は、種々様々ですので、
色無地、紋付き、袋帯、、、
小物が悩みます
一応、白っぽい帯揚げ、帯締めに、、、
そうそう、白比翼仕立てに見せるため
持っている重ね衿の、、、、裏を、、、使用!
一瞬といいながら、頑張りましたよ〜


6月22日(木)

出ました〜〜〜(なにが〜?)
今年の七夕のポスターです
もうそんな時期ですね〜
本当に一年は、速いです・・・・
昨年、忙しさの中で、どたばたと着付けした
若者達が、、、、出てる、出てる、、、
おまけに付き添いであったはずの生徒も、
ド!アップ!で、出ています
毎年撮影に協力しますが
必ずポスターになるとは、限りません
絵灯ろうが、主役ですので
校正で未使用になったりもします
関わったものとして、難儀したモデルさんを
考えますと
やはり、小さくても載ってくれますと
嬉しいものですね
今年も、七夕と棚機津姫・・・おざってたんせ!


6月21日(水)

午前は、マナー教室
午後は、浴衣の着付け教室でした
その中に、10代が、、、
嬉しいですね〜自分で着てくれるだけでも、、、
とはいえ、言葉、名称が、
なかなか、、、伝わりません
かみくだいて、カミクダイテ、、、、なんとか
そして、これまた、細〜い方でございます
上前が、、、下前が、、、余る、余る、、、
帯も、、、手に余しておりました、、、
悪戦苦闘・・・・
でもでも、最後は、半幅帯の蝶々結びが
一人で結べるようになりました
今年のお祭りは、一人で浴衣が
着られますね・・・・
七月は、教室を開放して、
ゆかた美人とゆかた美男子を増やしたいと思っています


6月20日(火)

平日なのですが、寿仕事がありました
見習いを引き連れ、お仕事へ、、、
式とお食事会という
親族だけのお披露目でした
新郎が、新婦を、新婦が新郎を
思いやり、、、
子が、父を母を、、、
親が、子を、、、思いやり、、、
小さい会ほど、その思いが
見え、伝わるものです
初めての見習いも、、、感動したわ〜〜と
お仕事できそうですか?との問いかけに
難しそうですが、新郎新婦が
安心していられる大事な仕事なので
やりがいがありそうですね・・・
との言葉に、ちょっと嬉しい私がいました


6月19日(月)

最近、コミニケーションが、
うまくとれない・・・という人が
増えたのでしょうか
TV番組で、ご近所との付き合い方、
けんかした後の仲直りのきっかけ、
初めて合う方との、会話の秘訣、、、等々
変わった?番組が増えましたね〜
それほど、世の中が、変わってきたという
現れでしょうね
何となく、自然に、そういう事って
身に付いていくような、、、、
大人になれば付くものだ、、、というのは
いまや、幻想でしょうか・・・
でも、そういう時代なので、
マナー教室が、求められるのでしょうね・・・
うれしいような・・・????


6月18日(日)

雨に、まつわり・・・
「五月雨や 集めてはやし 最上川」
でしたかね・・・
有名な芭蕉の句ですよね
この山形県を流れる最上川には
特別な思いが・・・・あります・・・・
船下りは、すばらしいですよ!
歳時記カレンダーに目をやると、、
「紫陽花や 藪を小庭の 別座敷」
そうね、そろそろ紫陽花の季節ですね・・・
五月雨の 降り残してや 光堂
芭蕉はこの頃に、平泉を訪れたようです
当日の天気を読んだのではなく
藤原三代の栄華を偲んだ句と
奥の細道に、書かれているそうな・・・・
奥が・・・深いな〜〜〜奥の深道(私にとってですが)


6月17日(土)

やっぱり多いジューンブライド
またまた寿仕事です
西洋のいわれなのですが
日本では、梅雨にあたってしまいます
お天気だけは、努力で、どうにもなりませんので
コレこそ、運を天に任せるしか
ありません
梅雨って、梅の雨ですね・・・
七十二候の「梅子黄(うめのみきなり)」
梅の実が、黄ばむ頃にあたるので「梅雨」!
なるほどね〜〜
このころの雨は、「五月雨(さみだれ)」
(旧暦では、五月でした)
梅雨の晴れ間は、「五月晴れ(さつきばれ)」
へ〜〜〜
旧暦、新暦の切り替えが、、、難しいですが、、、
雨にも、いろいろ風情がありますね〜〜


6月16日(金)

友人達数人で、和の心を探り
和の精神に触れる・・・会を作っております
と、和にかこつけて、飲んでいると言った方が
近いかも?
ということで、本日久しぶりの開催となりました
あっ!今日は、昨日学んだ「嘉祥の賀」
和菓子の日だわ〜〜〜と
お菓子を持参しました
飲む前に、紅縁紙を敷いたお皿にお菓子をのせ
資料を渡して、うんちくを・・・云々・・・
そして、飲んだ後に、皆でいただきました
たった一個のお菓子でも、
その意味、思いが、分かると
ひと味違うかもね・・・


6月15日(木)

生徒の親御さんから
「笹巻き」を頂戴しました
六月になると、あちらこちらで
笹が、大きく育ちます
笹を手の平で三角錐に巻き込んで
餅米を入れます
笹の端を倒して蓋をして、
先端は、、、右か、左に曲げ沿わせます
ひも、藁の端を口にくわえ
角を縛っていきます
中の餅米が落ちないように・・・
ですよね〜〜〜
とはいうものの、一度しか体験したことの
ない、、、私です
昔、母が、せっせと作っていたことを
久しぶりに思い出しました
ご馳走様でした・・・感謝!


6月14日(水)

殿方の着物姿、、、いいですね〜〜〜
教室にお一人、男性の生徒さんが
来てくれています
紬のアンサンブル(着物を羽織りが、対に)が
タンスにありました
と、いうことで、練習で着てみました
玉虫色の細かく織り込んだ
上質の紬です
い〜〜い手触り
みんなで、触る、触る、、、
(生地の勉強は、触る事から始まります)
紋付き、袴の花婿装いもいいけれど
紬や、お召しをサラリときて
お出かけできたら、、、
とっても、素敵ですね
日本男児よ!着物で、日本人のDNAを
呼びさまそうでは、、、ありませんこと?


6月13日(火)

大曲のマナー教室
パート2の教本に、突入です
マナーを、礼法を学ぶということは
感性を養うことです、、、と。
TVで、見たのですが、
感性、とくに語感のアナリストと称する
職業があるんですね〜〜
言葉が、音として発するときの
相手が受ける感じを
細かく分析して、表にして、
製造会社などに、新製品などの名前の提案を
するとのこと・・・
へえ〜そういう仕事も、あるんですね〜
確かに、言葉の意味も大事ですが
かきくけこ、、のように、喉で音を爆発させて
発する感じ・・・
母音のあいうえお・・のように、
喉から、まっすぐ音がでるようなものでは
感じ方が、違うんですね
ご自分の名前を発してください!
性格と、合っていますかしら???


6月12日(月)

午前中は、月曜教室
先週、ZOOさんの浴衣着付けで
助手をしていただいた生徒さん
(本人は、助手にもなりません・・と)
人に、教えて、初めて教えること、伝えることの
難しさを体験したようで
もう一度、復習しなくちゃと、、、
そうなんです
伝えることの、なんと、難しいこと
自分勝手では、嫌がられるし
難しすぎても、逆に簡単すぎても、、、
なかなかどうして、、、
教室活動25年が過ぎようとしている
私でも、、、、なかなか思うようには
いきませ〜〜〜ん〜〜〜


6月11日(日)

寿仕事の今日は、
お寺の娘さんの結婚式で
仏式で、行いました
入場から椅子に座り、お経を皆で唱えます
記念のお数珠を頂き
お焼香です
浄土真宗のお寺さんで、3回で拝みます
その後、三三九度なんですが、
神前は、まず、新郎新婦なのですが
こちらでは、まず、親御さん(お父様でした)が
杯を受けます。
二杯頂き、昆布を頂き、最後に、一杯でした
それから、お二人の三三九度を
行いました
それぞれの宗派で、それぞれの意味が
あるんでしょうね・・・
雌蝶、雄蝶の妹さん方が、
緊張して、御酌していたのが印象的でした
お幸せに〜〜〜


6月10日(土)

またまた、週末です
勿論、寿仕事です
仕事をいただけるって、
ありがたいですね
一人で、出向いて、うまくやって当たり前
ミスをしたら、、、出入り禁止!
当然のことですが、厳しいものです
最近は、派遣社員なるものが、多く
知り合いにも、多くいます
職業別には、なっているものの
与えられた仕事をこなすのはモチロンのこと
会社のシステム、雰囲気に
慣れなくては、仕事になりません
これからも、増える可能性が・・・
どんな仕事を、どんな風に、、、
社会とどう関わっていくか、いけるか・・・
いつも考えていなければ、
いけないみたいですね!
がんばろ〜〜〜っと!


6月9日(金)

突然、左の白目が、充血!あらら〜〜!
本当に、朝、起きたら真っ赤になっているのです
そう言えば、肩こりもひどいし、、、
実は、前にも突然そんなことがあり
急いで眼科に走りました
名前は、忘れましたが
あるんですって!こういうことが・・・
それで、お薬は?
自然に治ります、、、と。
だいたい一週間ぐらいかな?と・・・
年かな???疲れかな??
体は、正直です
いくら元気でも、赤信号は、出るんです
いつもと、違う自分がいたら、
無理せず、すこ〜し立ち止まり
そして、ゆっくり、ゆっくり、、、ゆっくり、、、
歩いていきましょう〜〜
皆様、季節の変わり目です
お体、ご自愛の程・・・


6月8日(木)

今日、我が家にお客様です
呉服屋さんのSさんと
取材に来てくれたテイカップのお二人です
「テイカップ」というフリーペーパーを
作っているとのこと
無料で、配っている小雑誌で、
スーパーをはじめ、いろんな所に置いています
その中に、広告だけではなく
関連した記事、、、今回は「浴衣・和装」をターゲット
ということで、「和」といったら、、、我が教室です
Sさんとの着物談義です
といいながら、私が・・・?割でしたかな・・・
着物を着たくても、なんか、気が、重い!
どういう、とっかかりで、入り込めますか?
格付けとか、種類とか、、、わかんな〜い!
こんな質問を、あれや、コレやと云々・・・
楽しく時間が過ぎました
若い方々に、和装に興味を持っていただけるなら
着物を着たいな〜と思っていただけるなら
私、佐藤は、協力を厭いませんから!!!
なあんてね・・・読んでくださいませな。


6月7日(水)

午前、マナー、夜マナーと
マナマナDAYです
お客様に対しての「笑顔」の大切さ・・・
基本稽古・・・
洋装の正装、礼装、準礼装、略礼装、、、
あります、あります、、、
やはり、子供の時から正式なパーテイーなど
縁がない地方と家柄で、
過ごした私ですので
なかなかDNAに、染み渡りません
着物にも、格付けがあるように
洋服にも勿論あります
午後のパーテイでも、早い時間の装いと
夜の装いでは、デザイン、アクセサリー、素材などが
分けられています
やはり、実際に主席してみると
体感してみると、、、身になるかも???
私を、パーテイに、、、連れてって!!!


6月6日(火)

6月6日午後6時に約束しました
PTAのOB達です
秋田から、湯沢に、仕事の関係で
来たとのこと。
歓迎会です
湯沢から、出て行く人は、多けれど
入ってくる方は、、、大歓迎です
この湯沢市も、良いところなのですが
この良さが、分からない、伝わらない
伝える術が、、、苦手です
どんどん流出していく若者達、、、
それも、悪くは、在りませんが
残っている我々だけでも、
この町は、い〜い町だなや〜〜〜と
誇れる町で、いたいよね・・・


6月5日(月)

朝早く、お墓に・・・
31年前に亡くなった兄の命日です
本当に、月日の経つのは、早いものですね
今頃生きていたら???なんて、
いつも、考えてしまいます
兄がこの世に生を受けた長さの倍以上
私は、生きています
不思議ですね・・・
人間長く生きたって、、、8、90年??
精一杯生きたってそのぐらいです
精一杯、生きてみませんか?
と、思いながら
友人のお店「ZOO」で、2回目の浴衣着付け教室に
向かう私でした。


6月4日(日)

本日も、目出度い仕事・・・
珍しく、媒酌人が、ご一緒です
本当に、珍しくなりました
ここ3・4年は、100%に近い数字で
媒酌人が、おりません
人間関係の希薄とか、後々の面倒さとか
金銭面のややこしさとか
いろいろな要因が、ありますが、、、
これからなる方へ・・・
一応立ち会い人、後見人ですので
そのご夫婦に子供が、出来たとき
その子供が、学校に入学したとき
など、、、様々に、関わります
そうそう、頼んだ新婚さんは、一応3年間は、
お正月とか、ご挨拶は、かかしません
新婚旅行から帰ったら
真っ先に、ご挨拶・・・ですよ!
いかがでしょうか?


6月3日(土)

寿DAY、お天気は、良好
ジューンブライド、6月の花嫁は
幸せになれますよ〜〜という・・・
ご多分にもれず、確かに、ここ数年
数は、増えています
それと、サムシングブルーとかいって
花嫁は、何か、青い物を身につけて
お嫁さんに、いきますと
これまた幸せになれるよ〜とかいいます
ある方々、、、青い百合の花の開発を
行っているそうな・・・
あきらめないのが、研究としても、
難儀なことですね〜〜と・・・
幸せは、6月でなくても、青くなくても
あなた自身が決めますよ〜〜〜と
どなたかが、いっておりました
おしあわせに〜〜〜〜


6月2日(金)

今月の礼法壽胤倶楽部「しつらひ」です
「嘉祥(かじょう)の賀」と称しまして
お菓子のお祀り、しつらひです
床の間には、、、ほ〜〜〜〜と
ため息のでる「朴(ほう)の木」が、ど〜〜〜ん!と。
それも、花が、ついて、咲いています
あま〜〜〜い香りが、部屋中に・・・・
昔は、この葉に、ご飯などを包んで
農作業に持って行ったとのこと!
7種類のお菓子は、江戸時代の文献から
似たようなものを探しました
台は、台角(だいかく)という献上台です
時期の野菜もお供物に、、、
さて、一カ所かと思ったら
い〜い布絵が、ありますからと
藍染めに鳳凰が、描かれている大きな布、
それを金屏風の前に天井からつるしました
山からの贈り物・山藤が、見事でした
16個の嘉祥饅頭をお供物に、、、
6月16日が、和菓子の日といういわれと共に
その流れを学ぶ事ができました
お菓子を並べ、あま〜い勉強会になりました
齊藤先生ありがとうございました


6月1日(木)

水無月に入りました
今月で、今年も半分すぎたのですね〜〜〜
6月は、衣替えの季節です
着物は、6月から、衣更えで、
袷の着物から、単の着物になります
帯も、芯の入らない織りの博多単帯なんか
いいのではないでしょうか?
平安時代から、衣更えはあったようですが
4月と10月とのこと!
暦が、旧ということもありますが
着物の重ね、組み合わせも
今とは、違っているんでしょう
でも、季節を感じて、装いを変える・・・
いいですね・・・