4月30日(土)

景色の話・・・
先日、63歳になってからフランスを終の棲家にした
画家の話を していました
なぜかというと、油絵を書いていたのですが
60歳近くになって、息子の住むフランスに
行ったそうです
そこで、「ここだ!」と、思ったそうです
それから準備をして、永住を決めたとの事
何を、思ったか???
油絵の持つ質感が、一番ぴったりくるのが
ヨーロッパ、たまたまフランスの田舎の風景なのだそうです
石の家、石畳、そして乾いた空気・・・
やはり、日本の風景とは、一味違いますでしょう
行き着くところ、その地で生まれた
文化の力ということでしょうか?
ドイツで聞いた、クラッシック、
景色と調和しての特別な感動は
一生忘れる事が、できません!


4月29日金)

さーて、ゴールデンウイーク、
大型連休の、始まり、はじまり・・・・・
(私は、、、、勿論、、、、し・ご・とです)
それにしても、今年は、ぴったりです。
何が?、、、、桜です!!!
#春が来た 春が来た 何処に来た
山に来た 里に来た 野にも来た#
春の声を聞きながら、寒さが続き
桜の蕾が、縮こまっていました
やっと、ここにきて、暖かく(暑いぐらい、、、)
ここ数年の連休前に、花が終わる、、、のではなく
連休中の、満開となりました
観光客の皆様、どうぞ、秋田のお花見を
満喫してください
(仕事に、向かう車窓に映る、桜、水仙、こぶし、花水木、、、
日本の四季の素晴らしさを堪能しています)


4月28日(木)

私の好きな「日本語なるほど塾」
テーマは、「指示のコツ」
上司が、部下に、出す”指示”です
やはり、頭ごなしでは、ダメダメと!
時間の繋がりを大切に・・・と、いうこと
過去を現在を未来を考える(縦軸)
自分、その人と、社会の繋がりを 考える(横軸)
指示(伝える)する内容が、当人の経験、過去と
どう関係があり、それが、今後に、どう繋がって発展していくのか
そして、周りの人、物と、どう関わっていくのかを
的確に、明快に、納得させ、了解してもらう
と、言うような事でした。
要は、その人の、経験、人間性をまず認めてあげる
それからかな?と。
人の気持ち、行動を動かすには、
こちら側にも、キチンとした意思が、考えが、、、必要との事!
なるほど、なるほど・・・・


4月27日(水)

水曜日教室です
先日の「しつらひ」で、兜を折り紙で作りました
と言うものの、私を始め、数人は、、、、あ〜と〜で〜と。
その間、半紙で作る、兜の「プチ熨斗袋」を
作っていました
季節の物かと思い、
やらなかった生徒は、、、やりましょうと!
この、半紙一枚で、出来る(私でもできますよ)
折形(おりかた)が、大好きです
少ない中身でも、一手をかけることが
思いを伝える秘術かな?


4月26日(火)

今日は、12時間、お喋りタイム〜〜でした
10時〜6時まで、ある会社の
立ち居振る舞い研修会です
仕事をしながらの、研修ですので
入れ替わり立ち代り、、、
挨拶、立礼、座礼、お膳を持って立つ、座る
持っているものを、置く、持つ、渡す・・・
色々な場面を想定しての、動きです
着物を着ての作法ですので、
若い方々には、大変です
でも、毎日の事、仕事となれば
あっという間に、私より、上手になるかもよ!
それから、着付け教室、1時間です
袋帯での、二重太鼓を、練習しました
7時からは、マナー教室
「礼」「禮(れい)」について
字の成り立ち、読み方、相手に対して尊敬する気持ち・・・
そして、これまた、立ち居振る舞い
そうそう、座布団のマナーもやりました
・立たない・動かさない・ひっくり返さない、、、と。
9時過ぎに、終了して、これまたお喋り?
お疲れ様でした・・・ 


4月25日(月)



先日、知り合いのか花展に、顔を出しました
ステージいっぱいの、オブジェ!花?と言う感じ
立華(りっか)、生花、といった伝統的なものと
現代花といって、花材以外の物との組み合わせ
壁に、絵画風に、大根の干したものを墨に、巻いたり
とにかく、色々と、工夫と、アイデアが、
会場を埋め尽くしておりました
と、言うものの、どうも私は、そそとしたもの
凛としたもの、に、目がいってしまいます
「端午のしつらひ」は、時期が早すぎて
菖蒲が、手に入らないのが、頭に残っていましたので
こちら「かきつばた」ですが、
カメラに収めてきました
春活けは、葉より花が、下の位置に活け
夏活けは、葉より花を、高い位置に活けるそうな・・・
へえ〜〜なるほど〜〜〜
「いずれアヤメか、杜若(かきつばた)」
アヤメ、杜若、そして菖蒲・・・
なかなか見分けは、、、、、むずかしい〜〜〜


4月24日(日)

横手で、チャリテイ茶会のおよばれです
一席に、30人という大茶会です
「雪月花」の大きな軸に、花は芍薬
花入れは、青磁の壷
季節柄、左右の取っ手が、鯉でした
鯉が、昇っている様子(鯉の滝登り・・・)
やはり、季節感を大事にする茶道ですからね
水差しは、大きな貝の形の焼き物
なんと、蓋がホタテの貝の形でした
そうそう、お菓子ですが
白色の腰高饅頭で、焼き柄には、鉄扇でした
先日の、「しつらひ」を
思い出さずには、いられませんでした
日本の文化ですね


4月23日(土)

花冷え、春雷、春の嵐、、、、と、
寒い日が、続いております
折角の桜便り、桜前線も
足踏み状態です
とはいうものの、「観桜会」は、予定通りで
公園には、雪洞(ぼんぼり)が、設置されました
そして、なんと、前森公園のお堀には
絵灯篭も設置されておりました
(いろいろな意見は、あるらしいのですが・・・)
とはいうものの、この寒さで、お客様は、、、、???
夜になると、桜の蕾と、絵灯篭、かがり火と
お堀の水面に、その姿が、うつり
とても幻想的な景色を作り出しておりました


4月22日(金)

本日は、先日使用したお膳、御わんを
お片づけです
漆器ですので、洗剤つけて洗ったり
荒いスポンジを使ったりは、いけませぬ!
きっちり絞った布巾で、拭いてから
指紋を残さないように、しっかり空拭きです
数少ないので、いつも同じものを
使わなければいけないのですが
これが、結構飽きません
漆器の持ってる魅力なのでしょうか?
そして、着物の管理と同じですが
手間隙が、かかるのですが
手に触れているだけで
心和むのは、、、私だけではないと思います


4月21日(木)

夜、友人を伴って帰宅する
昨日の「しつらひ」を 見てもらいたくてだが。
経営者の彼女は、「これってスローライフだね!」と
「背筋が、しゃんとする感じがするね!」と。
最近スローフード、スローライフという言葉が
出てきているのは、知っているのですが、、、
商売というのは、どちらかと言えば
先を、先を読んで、その先の手を打つ!
お客様相手は、そうでなければ、取り残されて
いくのでしょう・・・未来を先取りと言うことでしょうか
年中行事は、今までの事、更にいえば
忘れてきた物を掘り起こしているようなもの。
確かに、相反するところが、あるのかもしれません
でも、これからを予測したり、
未来を考える事は
過去から学び、今を知って、初めて未来があるのでは?
と 考えるのですが、、、いかがでしょうか?


4月20日(水)



礼法倶楽部、本日のテーマは「端午の節句」
今でこそ、男の子の節句といわれますが、
もともとは、老若男女、みんなの節句
健康を祈る、邪気払いの意味だったようです
そういえば、家では、菖蒲の葉をお湯に、入れ
それで体を洗うと、風邪をひかないとか
言われてましたね、、、
軒に、飾って悪霊を追い払うとか、、、も
本日のしつらひは、床の間は、
袋帯(青海波の柄)で作った鯉のぼりに、三本の矢で
支えている籠に、鉄扇を、垂らしました
そして、片面が金の、もみ紙で作った兜です
凄い、アイデアですね
そして、そして、、、金屏風、、、
部屋の中に、金屏風です
その前に、瓶子に、コブシと麦(予定は菖蒲だったのですが)
兜、そして、これもへ〜〜ですが、
小刀です。アイヌの方が持つ、「まきり」というもの
そして、床には、筍、ウド、花々を盆飾りに、しました
綺麗、凛々しい、品があります
と言うように、菖蒲と勝負をかけて
男の子の節句と、なったような、、、
力強く生きていって欲しいという親心が、
生命力のあるものたち
滝を登る鯉、鉄の字を書く鉄扇、
勝負、戦い、戦(いくさ)に勝つ為の
兜、刀、矢を、飾る行事に、なっていったようですね
「子供の日」の今、すくすくと、素直に、元気で
育ってくれればと、願うばかりです


4月19日(火)

明日の、礼法倶楽部の準備です
まずは、、、お片づけです
春になると、明るくなるせいか、埃が、みえま〜す
雪国は、囲いをほごすと、雪のあとは、
結構汚れている為、玄関周りを清掃です
部屋の中も、寒い、寒いで、座敷の隅を
あまり見ません、、、(私だけかも?)
来客のときは、障子の桟、部屋の隅、
天井の隅、、、あらら、結構・・・・・
春は、縮こまった背筋を伸ばすように
窓を開け、風通しよくして、片付けて
凛として、生活してみましょうや・・・


4月18日(月)

午前・月曜教室
午後・個人授業
夜・羽後町教室・・・・と
一日いっぱい、口を開いておりました
というのも、着付けと言うのも、やって、見せて
覚えてもらう、のと、手を出さないで
アドバイスしながら、覚えてもらう、、、という
伝え方があります
私は、、、、両方かな?
教えるかぎりは、出来なければ
説得力に、、、欠けます
そして、言葉で、正し伝えられなければ
これも、片手落ちです
と言うわけで、、、私は、毎日、大きな声で
何かを伝えようと?動き回っております
(大きな声は、体に、いいそうですよ)


4月17日(日)

今日は、あちこち忙しや〜〜〜です
秋田知事選、湯沢市長選、お隣、羽後町長選と
同時選挙なのです
選挙、、、行きましたか?
私は、、、必ず、、、行きます
自分の足を運ばずに
あ〜だ、こ〜だは、無いでしょうと思います
突然ですが、選挙速報です
知事は、現職 寺田氏
湯沢市長は、現職 鈴木氏
お隣は、助役の大江氏、、、との
ラジオ放送でした
合併しての、初めての選挙で、選ばれた市長さんです
もともとの地域に、振り回されず
でも、それぞれの地域の特徴を伸ばすように
キチンとした街づくりに、なるといいですね
皆さんも、出来る事は、、、致しましょうね!


4月16日(土)

仏滅ですが、、、寿DAYです
最近は、チャペル教会式も多くなり
あまり、関係なくなってきたような、、、
まして、本日は、人前式
(これも、最近の傾向です)
友人達の、手作り結婚式です
お二人の親しい友人が、それぞれ壇上に、
ブーケとか、指輪とかのお手伝いです
そうそう、プロポーズ式とかあり
みんなの前で、花束を差し出し
「結婚してください」と、、、
日本人も、だいぶ積極的に、なりましたね〜〜〜
いい想い出になること
まちがいない!でしょうね。


4月15日(金)

毎年、知り合いの経営する保育園に
卒園茶会を手伝いに行っておりました(裏方ですが)
新人の保育士さんが、入ったりで
ビジネスマナーでも、、、と
行ってまいりました。
かわいい机と椅子に、座り研修会?と言う事でした
礼法、マナーのカリキュラムから、いくつか
紹介をさせていただきました
保育園というところ・・・・
我々、親子2代にわたり、お世話になりました
(たまたま、同じところです)
先生方が、いなければ
まともに育っていなかったかも?と
思うぐらい丁寧に、面倒を見ていただきました
保育という点では、プロですが
敬語、電話、挨拶、、、など
人との付き合いになると、いささか戸惑うということでした
新人先生、失敗を恐れず、ガンバ、ガンバ、、、、と!


4月14日(木)

NHK「日本語なるほど塾」
これが、結構為になる。知るを楽しむ、、、
これも、いいテーマだ(どっかで、聞いたような・・・)
「あやまる」テクニックが、本日のテーマ
丁寧すぎる「紋きりがた」や
私が、私が悪いんです、経験もなくて
みんな私がわるいんです、、、と、「自虐型」などを紹介
お詫びだけではなく、全てにいえることだが
まず、相手に自分の気持ちを伝えるには
自分の頭で考える(当たり前のようだが))
そして、自分に問いかける、、、
何を、伝えたいのか?
どうして、こういう失敗をしたのか?
相手は、今、何を考えているのか?
まず、相手の気持ちになるという事だと、、、
1・相手理解2・罪の認識3・謝罪4・原因究明
5・今後の対策6・償い
「あやまり」は、この順番で、行うのが、ベスト!と、、、
(順番が、変わってもいけないとの事)
参考に、なりますが、
失敗しないように気をつけるのが、本当のベスト!かも


4月13日(水)

夜、教室です
着付けには、自装といって
自分で、着る事と
他装といって、他人に着物を着せる事があります
初心者は、あまりにも時間がかかるので
まず、マネキンを使って練習します
ある程度、出来るようになって
生徒同士が、協力しあってモデルになります
ということで、
初めて、人間のモデル?に、着せ方をした生徒。
マネキンとは、だいぶかってが違います
身長にあわせて、帯幅を変えていきます
着物の種類、年代にあわせて
衣紋の抜き、帯の位置などが
決まっていきます
人間、一人一人皆違います
着付けも同じようですが、皆違うバランスで
着せているのですよ〜〜(奥が深いな・・・)


4月12日(火)

始まりました〜〜〜
マナー大曲教室です
地元でないと言う事で、少々心配していましたが
知り合いに助けられ、何とか・・・・・
じつは、大曲での知り合いが
増えていく中で、やれたらいいね!と
言っていたら、とうとう実現に!
自分の未来は、思うことから始まる
「念ずれば花ひらく」と
誰かが、おっしゃっておりました。
漠然とでも、いいですから
どうなりたいか、どういう自分でありたいか
たまには、考えてみるのも大切かも?
夢と思った事が、現実になるかもよ?


4月11日(月)



今年の冬は、雪が多く
我が家でも、雪害です
屋根から雪がすべり、雪止めが
すべて、、、、落ちました
それも、曲がりながら・・・(と・ほ・ほ)
屋根に上がるための、鉄骨のはしご
これも、曲がってしまいました(あ・ら・ら)
裏のあつーいガラスの扉ですが
上の一枚が、放射線状に、、、割れました(さっさ)
というわけですが、やっと雪がとけ
地面が、見えてきたので
あちらこちらを、修繕です
大変な冬、雪でしたが、時が来ると
当たり前ですが、必ず春が
くるものですね・・・・
今、冬の時代と思っている、、、あ・な・た!
春は、もうすぐですよ


4月10日(日)

午後、大曲の仕事の帰り
福田せともの店へ、、、
このたび、毎月第2・4の火曜日に
マナー教室をお店の2階で、やらせていただくことに
なりました
その、打ち合わせです
物置だったと、思えないほど
きれいに片付けてくれ
机、椅子、ホワイトボード、コピーまで
用意を、、、
いたれりつくせり・・・感謝、感謝の一言です
縁があり、友人となり、
こうして仕事の面でも、お世話になり・・・
友達って、いいですね。大事にしたいですね。
「これからも、宜しくね〜〜〜」


4月9日(土)



友人宅で、「玄関」と「床の間」の
しつらひの提案を いたしました
洋風のお宅ですが、玄関のあまりにも大きい絵が
重量感が、ありすぎるとのことで
手作り額かけをつくり
そこに、程よい大きさの絵、
それも、ニューヨークで求めた
イラストの小作品を組み合わせた白色の額です
その下には(下駄箱ですが、、、)
なんと、「金」の物・・・・・金ボタンを8個
大小取り混ぜて、黒塗りの台に、置いただけ
金は、邪気を払うと言われております
そうそう、紺の布も、敷きました
それで、全体が、引き締まった感じがします
インテリアコーデネーターは、
斉藤先生です。す・ご・いの一言でした


4月8日(金)



本日は、秋田で会議です
高速は、なんとなくせかされて
時間がある時は、グリーンロードを走ります
羽後町から大森、協和、雄和、そして
飛行場を横にみて、秋田市内に入ります
ここのところの春の陽気
だいぶ山の雪も解けてきました
「なだれ注意」の看板が目につきます
(どうやって、なだれに注意すれば
よいのかなあ???)と
疑問を抱きつつも、周りの山並みを横目で見ながら
春の息吹を感じます
そうです、あちらこちらに”ふきのとう”
「ばっけ」です!秋田県の花です
ばっけ味噌も美味しいです・・・あれっ?
そういえば、昨年、この花を帯で創るため
じ〜〜〜っと 花と向き合ったっけね〜〜〜


4月7日(木)

午前中は、個人授業でした
叔母さん・お祖母さんの着物を持ってきての
練習です
襦袢は、素敵な鶯色に、縮緬の半襟が付けられています
着物は、紺地の紬です
裾回しは、朱色
着物にも、朱色で柄が、織り込まれています
帯は、名古屋帯
これも、朱赤の無地紬!
きょうは、黄色の帯揚げ、帯締めを
合わせてみました・・・・
皆さん、どうぞ、想像してみてください
可愛いでしょう?
こんな街着を、さらっと着こなし
お買い物でもいかがですか?
春は、女の子を、そんな気にさせてくれますね!


4月6日(水)

あたたか〜〜〜い!
この春一番の暖かさです
着物を着て仕事をするには、、、暑いです
と、いう日中の気温ですが
夜になると、寒い!
湯沢市で、寒暖の差が、13〜4度
これでは、体調管理が、、、大変!
ということで
皆様、お体、ご自愛の程・・・
のどが・・・のどが・・・


4月5日(火)

本日は、二十四節気の一つ「清明(せいめい)」
太陽が、黄経十五度に達した時をいう
万物清く陽気になる時期
清く明らかなこと、曇りの無いさま、、、と
辞書に、書かれております
ちょうど、今日は、地元中学の入学式でした
初めて、制服に身を包み
それぞれが、期待と不安と希望と夢と
いろいろな思いが交じり合いながらも
一歩踏み出した特別な日です
せめて、清く明らかで曇りの無いさま・・・から
スタートしてくれればと
お・や・ご・こ・ろ!!!


4月4日(月)

専門学校、美容関係ですが、
そこを卒業して、家の事情で
一ヶ月ほど地元に、いることに、、、、という
友人の娘さん。
その間に、着付けとマナーを習いたいのでと
来てくれました。
なんと、嬉しいことでしょう!
実は、何年か前に、着物のモデルさんを
頼んだお嬢さんでした
なんでも、経験。なんでも、力。
目標を持って、それに向かう若い力。
いいですね〜〜〜
知っていることは、何でも、教えま〜〜すよ!


4月3日(日)

・暮らしが仕事、仕事が、暮らし
・民芸では、有名は、無名に、勝てない
・この世界は、二つある
一つは、美を追いかける世界と
もう一つは、美が追いかける世界
・手考足思(しゅこうそくし)
・新しい自分が見たいのだ・・・仕事する
・賞は、自分がもらったんではなく
作品が、もらったのだ
これらの言葉は、陶芸家「河井寛次郎」の
言葉である
陶芸家と言いながらも、自分の周りの
机や椅子、灯り、キセル・・・様々な
生活用品のデザインやら、製作やら
自分の世界を作り上げ、
そこに暮らしていた生活人である
生きていることが、暮らしそのものであると!
芸術品から始まり、民芸に目を向け、
戦争をはさんで、羽織のカタチの壷、
土管のカタチの壷、など、様々な造形を
作り上げたのである
「古典は、いつも新しい。新しくなければ後世に残っていかない」
大いなる感動・・・・


4月2日(土)

やっと、春らしい穏やかなお天気の
今日一日に、なりました
仕事に、向かう車窓から見える
青空と、残雪の残る遠くの山々・・・・
誠に、綺麗で、素晴らしいです
ここ、秋田の県南地区。
周りは、どちらを見ても、山、山、やま、、、、
でも、本当に素晴らしい自然の宝庫です。
そして、寒い時は、肩に力が入る毎日でしたが
暖かくなると、自然に、体も柔らかくなり
心躍る感じが・・・しませんか?
そして、今まで、見えなかった
遠くの山々を眺め、
何か新しい事に向かいたくなる
私が・・・・・い・ま・す!



4月1日(金)

長かった冬も、卯月の声を聞いたとたん
何処かに隠れてしまったか?
な〜んとなく「は〜る〜」という感じの天気です
新年度が、いよいよ始まり、
あちらこちらで、移動やら、なにやらで、、、
この、なにやらに、新湯沢市の市長選挙が
あります
本日、若い方々が主催して
候補者の公開討論会が、行われました
実は、こういうのは、開催まで
なかなか大変な、事だそうで・・・
でも、あったことも無い候補者から、
誰が良いと思いますか?
選んでください!そして、選んだ責任を持ってください!
と、言われてもね〜〜〜〜
少しでも、生候補者、生声?を、本音?を
聞いたら、少しは、何かを感じるかも?
いい事ですよね・・・