弥生月、最後の日 今年度、最終日、、、 やりのこした事は、あったかな?と こういう区切りの日は、考えます 溜まっている事務仕事 お部屋のしつらひを換え 花御札を四月用に お花のチェック、カレンダーも見ます 素敵な手漉き和紙を求めましたので 灯りに利用しました 買い求めたような照明器具に、模様替え・・・ と、やり始めますと あっという間に、夜になってしまいます 生活を豊かに、心豊かに暮らすには とても大事な事なんですよ・・・私には・・・ さあ、明日から、四月ですよ 何かを始めるには、いい頃ね! |
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本日の行動です いやいや、参りました 合併の会議で、話した事が ある団体の出版の為に、活字に、なりました 勿論、公開なので、いいのですが、、、 という訳で、その本を、か・り・て・きました 友人が持っている「山」の事で、「森林組合」に! 多分、私の生活の中で、 足を踏み入れるところでは、、、ありません でも、色々と、聞いてきました(おもしろ〜い) それから、山田公民館へ! 山田地区に伝わる、歴史、昔話など 有志の方々が、10年間かかって 書き溜めたものをまとめて、一冊の本に、 という、事を聞いていたので それを、買い求めに、初めて、参りました (数人の恩師が、関わっているとのことで) そうそう、ついで?に、増田町の「蔵」を 特集した写真集が、出たとのこと 知り合いの「蔵」も、掲載されているとの事で 求めながら、増田に車を走らせました (その、蔵は、資料館となって、公開しています) そして、夜の教室と、相成りました 娘さんに、袴を着せるからといった生徒さん 上手に着せて、その写真を拝見!(素晴らしい) おまけに、京都の花灯篭の写真も・・・ お寺や神社の境内や小路に、素晴らしい花が 活けてあり、観光客の目を、楽しませる企画です (我々も、やりたいね〜〜と) 充実した一日が、過ぎようとしています |
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本日、北国名物、雪囲いを外しました (外したとたんに、雪が降る〜〜) 寒い、ほんとに寒い。 三寒四温とは、よく言ったものですが 最近の気候は、三温四寒に、近いかも?? 地震などの天災が、この地球の どこかで絶え間なく、起こっています 地球も生きていると言う事なのでしょうから 仕方が無い事ですが 明日は、わが身と考えて 行動している方は・・・・おりますか? と、いいながらも、あまり考えすぎても・・・ 何があっても、その時までは キチンと生きていきましょう〜や! |
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マスコミで、TVやらインターネットやらと 株を含めた「情報社会」の今を 色々な立場、角度から、話している 今日この頃・・・ 作家の「五木宏之」さんが 「情報」とは、情を報ずる・・・・と 私は、思っている。 人間の持っている感情、愛情やら憎しみやら それらを、ドラマやニュースを通して 見ている人々に報ずる それが、TV、ラジオなどの使命では、 ないだろうか?と、 お話をされていました。 さすが、うまいこと、言うもんだなと 関心いたしました。 どんな媒体でも 報ずる、伝えるには、 それ相応の、内容、責任、そして覚悟が いることだと、再確認した私です。 |
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本日、ホンとの、最後のマーク君との送別会です 彼が、お世話になった方々をお呼びするという 感謝とお礼の意味の、彼主催の会です 実は、招待なので、手ぶらでと 言われたものの、、、 こういう時は、日本だと「ご祝儀」といって 少しは、包みます(勿論、現金ですが) ところが、外国では、現金のやり取りの習慣が ありません! そして、主催者も、それを、期待をしていないと 関係者から、聞きました(かえって失礼?) 難しいですね〜〜〜 そこで、私が和綴じ製本で作った 半紙半分の、メモ帳を持参。 会の招待者に、一筆づつ書いていただきました 元、館長は、その時たべた「えび」を書き 絵手紙風に、なりました それぞれに、愛情たっぷりの言葉を載せて 日本の想い出に、していただきました マーク!元気でね〜〜〜! |
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寿DAYです シーズン始めは、なかなか体が慣れません そこで、新人について、 一緒に仕事です 新郎、新婦のおそばで、お世話を致します ただ、付いているだけではなく 着物、ドレスの持ち方、歩き方 次々の動きの説明と、サポート 何か、不安が、あれば、即、対応 こけないよう、安全一番 そして、どうしたら一番綺麗に、見えるか お客様が、今、何をしたいのか と、お開きになるまで、 気配り、目配り、手配り、足配り、そして 心配りです・・・・ マニュアルは・・・・ありません (お一人、お一人、全部、違うからです) それぞれのセンスが、試されるお仕事で〜す |
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スタムテイッシュ(ドイツ語で、茶話会とか) ドイツ語講座のメンバーでの、 送別会です(私は、生徒達の代表です) 小学生、中学生、高校生、、、そして大人たち マーク君を囲んで 思い出話に、花が、咲く! ドイツに、行った人も、行ってない人も それぞれに、楽しそうです。 子供の時に、縁が、あって ヨーロッパ、ドイツと、かかわりを持つ、、、 とても、良い事ではないでしょうか。 これだけは、言えますが、 日本から、出て、離れてみて 日本の良さ、文化の素晴らしさを 再発見することに、つながります 私達の「きもの」も、そうでした。 こんなに、素晴らしいものに、触れているいることが 外国の方々から、教えられまし |
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「短冊の見方」 本日、民俗懇話会は、このテーマで 博物館の方が、発表してくださいました 七夕の短冊?という方も、おりまして、、、 (こちらは、紙の端っこという意味かと、、、) 5・7・5・7・7・という和歌を読み、書き込む「短冊」です 「菅江真澄」の短冊を例に 紙の材質や、模様、使い方など、、、、 彼の残した短冊は、半分以上が 雲紙(くもがみ)と呼ばれる、模様が雲!の紙を使用 (天の方に、藍色の雲、地の方に赤い雲が書かれている紙のこと) 紙の三分の一ぐらいのところに最初の文字の 半分がかかるように、、、とか 1・3・5節の頭で、文字を強く(墨を含ませる?)とか 紙全体のバランスの決まりが、あったということは はじめて知りました それでも、哀歌など、哀しい、辛い歌の時は、 わざと逆さまに使用して 言葉と同時に、思いを訴えるのですよ と、いう説明に、またまた日本人の言葉の使い方 言霊(ことだま)の力に、 参りました・・・という言葉しかない私でした |
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アプシーツファイヤー ドイツ語で、お別れ会、送別会ということですって! 我々が昨年春に、あちらに伺いお世話になり 秋に、ご一行様が、湯沢に来られました その時、マーク君が、一人残り 半年間の語学留学ということでした あらら・・・というまに、その時が過ぎ、 もう、帰国が、目の前に。 ということで、教室にご挨拶に、来てくれました。 着付けも習いたかったということですが 習字をならったり、ドイツ語を教えたりと なかなか、時間がとれません! そこで、最後に、羽織、袴で記念写真ということに、、、 なかなか、似合うぞ〜〜〜 目的だった日本語も、漢字、カタカナ、、、、 それなりに理解ができ、書けるようにもなりました 上手ですよ。 覚えようとする気持ちがあれば、 まわりの方々の協力と、向上心で、なるようになることを マーク君から、教えられました どうぞ、お元気で・・・アウフヴィダーゼント(さようなら) 私は、まだ、、、言いませんが! |
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3月22日(火) 新「湯沢市」の お誕生日です あちらこちらで、開庁式が、行われて そして、現場の方々、、、 右往左往、わやわや、てんてこ舞い・・・・と 拝察いたしま〜す 昭和29年に、湯沢町が、合併して湯沢市になって 50年目の節目の年に 平成の大合併と、相成りました 大きくなって、良い事、良くない事と、 これから様々出てくると思います(と〜ぜんです) 結婚と同じで、違う環境に育った者同士 嗜好も 思考も 試行も 施行も 施工も(おもしろいね) とうぜん、違います でも、せめて「志向」だけは、、、、 この町を、皆で、どうしたいのか どういう街づくりに、人づくりにしたいのか?は 足並み揃えて、手をつないで参りましょう! |
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友人の父上様が、ご逝去されましたので お葬式に、行ってまいりました 時間と場所を聞いただけで、、、、 神式でした 表書き「ご霊前」で、まずは、ほっ!そうか、 数珠は、いらない、いらない、、、 友人代表の弔辞 亡くなった方が、大尉で、その部下の方でした そうです、戦争の時からのお知り合いとか。 涙を、誘うお声がけでした 最後に「大尉殿に、合掌!」で、結びました 今年で、終戦から、60年・・・ この方々にとっては、つい、この間の事 まだまだ、終わっていないのと 忘れられないほどの衝撃と・・・・・ 家に帰りTVをつけたら 日本と米国からの、それぞれの記録 3月10日の「東京大空襲」を、解読する・・・ 目が、くぎづけに。 平和の素晴らしさと、難しさを考えさせれれる 一日に、なってしまいました |
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私が、PCに向かうのは、 だいたい、、、寝る前です (たまに、キーボードに、指をおいたまま、 寝ている時が、、、、こっわ〜〜) 楽しく一日が、終わる時もあり、、、 なんとなく、、、、の、時も、勿論あります。 そんな時、友人からの、楽しいメールが 届いている時の、嬉しさ! 直筆の「手紙」も、とても嬉しいです。 でも、メールに、載せられるている 相手の言の葉・・・ これもまた、心打つものがあります 皆さん、思いやりや、優しさを 言の葉っぱに載せて、流してみませんか? |
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私が、PCに向かうのは、 だいたい、、、寝る前です (たまに、キーボードに、指をおいたまま、 寝ている時が、、、、こっわ〜〜) 楽しく一日が、終わる時もあり、、、 なんとなく、、、、の、時も、勿論あります。 そんな時、友人からの、楽しいメールが 届いている時の、嬉しさ! 直筆の「手紙」も、とても嬉しいです。 でも、メールに、載せられるている 相手の言の葉・・・ これもまた、心打つものがあります 皆さん、思いやりや、優しさを 言の葉っぱに載せて、流してみませんか? |
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先日、こんな事が、ありました 洗い張りして、仕立て上がったばかりの着物を 仕付け糸をとって、着て、出かけました。 帰宅して、すぐ着替えればよかったのに、 着たまま、コーヒーを、、、あっ!!! わかります?そうです、こぼしました、、、 うわ〜〜〜ショック!と、思いながら とても、ラッキー!!? 上前ではなく、下前だったからです。 不思議ですが、、、そういう座り方を していましてね・・・へ・へ・・ と、言う事を、生徒さんに、話したら 「そういうので、ラッキーと、思えるのが、羨ましい・・・」と。 そういえば、やだー!くやし〜い!とかは、 見方を変えたり、時間が過ぎれば、 アンハッピーが、ハッピーになることって 結構あります。 そういう切り替えが、うまく出来たら、 人生って、楽しいですよ、きっと! |
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一昨日、県立高校の合格発表が、ありました 昔?と違って、誰が、受かったとかが、 情報として、伝わりません それで、相手側からの報告に 頼るよりほか、、、ありません。 生徒で、仕事仲間の娘さんの試験前日 用事があり、お邪魔しました そこで、お土産として 春が、来ることを願い「椿餅」 それと、名物裂のお守り袋 (母親に、受ける高校の名前書いて持たせたら?) 努力の最後は・・・神頼み・・・ 親としては、それしかありません・・・ 本日、報告で、見事、合格!! おめでと〜〜〜ご利益が、ありました。 もう一人の友人の娘さんも、おめでと〜〜 良い日でした。 |
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地元小学校の卒業式です 我母校です 不思議ですね〜?歌えるんですよ、 歌詞が、口から、出てくるんですよ、、、 ものすごい?年数が経っているというのに、、、 6年間歌った校歌は、三つ子の魂でしょうね、、、 卒業生の、手の出ない学生服や白いワイシャツ 可愛いですね・・・ でも、でも、あっという間に、短くなる袖、 きつくなるシャツなんですよ。 親のふか〜い愛情と、先を読む母親の段取りが? 偲ばれます (実は・・・私も・・・・そうでした・・・) |
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珍しく、なんにもないDAY 片付けを始めると、一日があっという間なので あえて、PCの前に、まず、座る 礼法倶楽部に、解説を入れなきゃ、、、と。 それにしても、毎日、少しずつの方が 見てくださっているみたい ありがとうございます 字を入れるしかできない私ですが 生徒、友人、そして息子の協力で、 なんとかやって来れた事に、まず、感謝です コンピューターという、私などは、さわり程度も 知らないまま操作していますが、 その利用価値は、計り知れないものでしょうね! 自分を、見失わない程度に、 すんごい量の情報量に、振り回されないように お付き合いを、していきましょうね! |
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一週間の始まりは、日曜からですが 土、日に、仕事をしている為か 月曜日を始まりと感じている私です と、今週の始まり、始まり・・・ 午前は、教室です 一人の生徒が、転勤で寂しいな、、、と、 そしたら、水曜生徒が仕事の関係で、月曜日に、、 午後から、生徒に、「花御札」を届けます (彼女も、礼法倶楽部に、はまりそ〜〜〜) そして、3時半から、ひさびさの「合併協議会」 来週3月22日は、「新・湯沢市」の誕生日です 湯沢市、雄勝町、稲川町、皆瀬村、が 一緒に、進んで、未来を創りましょう・・・と。 偏ることなく、それぞれの特徴も尊重しながら 歩いて行けるといいですね! ということで、本日は、解散式でした 皆様、お疲れ様でした・・ |
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春雷、春霞、春一番、名残雪・・・ なにかって? 最近の、秋田の天気です 楽しくなるほど、毎日、毎日、、、 変化にとんだ天候です もうそろそろ冬も終わり〜か〜な〜と 思ったとたんのドカ雪!! 名残雪にしては、重すぎます、、、 でも、弥生月のボタン雪、、、 春近し、を、確かに感じさせてくれますね #もうすぐ、、、は〜るですねえ、恋をしてみませんか?# (知ってますか?) |
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平鹿、十文字地区の中学校に行っている 「ALT」・・・海外から、1〜2年間、子供達に、 英語教育をしている先生・・・に、 着物、それも女袴を着付けました 昨年も、着付けた方で、名前はサリーさん とても、日本が、着物が好きで、 どうしてもと言う事でした でも、先生としての立場ですと、袴ですよね ことしは、紺地に、檜扇の柄の小紋の着物に 紺地のウールの袴です(勿論、、、貸し出し) どうしても、背が高く、足元丸見えです、、、 その為、タイツに、スエードのパンプスを 合わせてみました・・・・ これが、なかなか、、、、GOOD !!! 大変喜んで、その姿で、車を運転して 卒業式に、向かいました。 |
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秋田県立博物館見学! 一度、伺いたいと、思いながら、やっと実現! 紀元前からのこの地秋田県の生活の様子が 石器、土器などの展示物と一緒に 紹介されています 縄文、弥生、飛鳥、平安、鎌倉、室町、江戸・・・(ぬけてない?) それぞれの、生活が、あったんだ〜〜という 当たり前のことが、改めて、感動ものでした 「秋田の手仕事」という企画展示開催中! イタヤ、アケビなどの細工された籠、箕、、、 昔言葉のものが、あふれていました そして、農家、平民の作業着、野良着、普段着など 勿論、着物形です 藍染の刺し子生地で作ったものが、ほとんどでした 木綿、麻の素材です。丈夫ですもね。 そうそう、子供の背守りもありましたね 背縫いが、ないと、そこから邪気、悪霊が入るといわれ 子供を守るためのものなんですよ 針仕事に焦点を絞った展示でしたが、 その中に、直径30センチ程の籠がありました。針箱だとか、、、 学芸員の方の話で、 「その針箱に、針、糸、ハギレの他、自分の大事なもの いろいろなものを入れて、針仕事をしていたんです 農家の嫁のたった一つのプライバシーだったんですよ」 そっ〜か〜・・・ついこの間まで そういう時代が、あったんだ〜〜と、妙に心に突き刺さる・・・ |
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着物を、着たくて 着物で、食事をしたくて 着物で、お出かけをしたくて、、、、 と、数人の仲間で、会を作っています 日頃から、忙しい方々ばかり 仕事では、それぞれに顔を会わせていますが それ以外は、会うことはありません そこで、着物を身につけ、 日本人再発見・・・のような会を 忘れた頃に、開催しています 一時でも、日頃の喧騒から離れ、 なんとなく心豊かになってくださればと 思いますが・・・・ (仕事が終わって、その場に着くまでの 恐ろしいほどのドタバタは、見ない事に・・・・・ |
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生徒さんのお嬢様が、大学の卒業式です 袴を習いたくて、わが教室に来てくださったということです 女性の袴姿、、、皆さんはどんな方々を 思い出します??? 卒業式の女子大生、学校の先生方、 弓道、合気道などをする方も、、そうそう巫女さんも はいていますね 実は、平安時代の女房装束、十二単といわれる衣装も 緋の袴をはいていたんですよ それでは、着せ方のコツを。 衣紋は、あまり抜かなくてもいいかな? 袴から着物が、見えたら、格好が悪いので 足袋の履き口から、少し上で裾を決めます 帯は、半幅で、あまりボリュームがつかない 一文字文庫、、、リボンに。 前、後ろと袴をあてがいます 結び目は、さて、どちらに? どちらでも、、、いいで〜す。 儀式関係者は、そうはいきませんが 我々ですと、いいと思います。 仕事に、邪魔にならないとすれば左側に、 学校では、、、右側に、、、それぞれです。 |
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あるホテルの研修です いつも、マナー礼法ですので たまには、帯結びもいいかな?と、、、 実は、そこでは、半幅帯ですので 綺麗に着物が着れますが、 半幅で、文庫は結べますが お太鼓結びが出来ません、、、 着物を着ていると、お客様は、当然 帯は、結べるものだと思ってしますでしょう 出来れば、お太鼓を結ぶか 崩れたのを、直すぐらいは、できたほうが いいかも? 即効的着物着付け教室〜〜 半幅が、前で結んでいますので 名古屋も前で、結びます それで、回してもいいのですが 帯枕まで前で、形作って、回しても、、、OKです ただし、枕の紐は、結びなおしますが、、、 教室とは、違ったやりかたですが 仕事で、それも、短時間で、、、という時は それに見合った方法でも、と、考えています |
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友人の花展へ、足を運びました 「古流松藤会」 花・華・はな・・・あたりまえですが 素晴らしかったです! 花の一種活け(一種類の花で、表現)や 二種活けなど、種類を多く使わないで 活けこむのがあるのですが たとえば「桜」。その枝の特徴を見て 何本も使っているのに 根元は、一緒で、それぞれに天を仰ぐように 枝が、伸びている様を作り出す それが、巧妙なバランスをとっています 花と空間の絶妙さ!! さすが、日本の「華道」 たった2日間の花展ですが、 その時に、花の一番良い顔を 見せてくれるための 準備!これが、一番凄い事だと感じます そして、撤収・・・ 日本人の潔さのひとつでしょうか? |
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待ってました「製本講座」当日です 先生が、お見えになられる前に、 準備と思っていたのですが、、、とんでもありませんでした 10:00 まず半紙を半分に、折ります これが、思ったより、難しいのです 50枚を折りあげて、チラシの帯で仮止めです 10:30 表紙になる紙を中身に会わせて、折り目をつけ 余りを折り込みます。 これが、合うようで、、、、合わない!な〜ぜ〜? 11:00 角の補強で「角裂(かどぎれ)」を2ヶ所に。 勿論、本の厚みを計りながら、、、 11:30 全部ができたら、いよいよ糸を通す穴を開けます 4つ目綴じですので、そうです、、、4つです 12:00 糸を針に通します 糸の長さが、縦の長さ×2+対角線の長さ で行うと、まったくちょうどで、無駄が無い(すごい!) 一筆書きのように、糸で、綴じて行く〜〜〜 12:30 糸の始まりも、最後のこぶも 全部、本の中に入ります(みごと!) 最後に、「題箋紙」を表紙に張り、 で・き・あ・が・り〜〜〜 と、いうわけで、1時過ぎてしまいました・・・ 2:00 さあて、いよいよ「帙」です カッターで、厚紙を切る、面取りをする これが、、、、難しいのだ〜〜〜 先生の、見事な職人技に、一同、、、参る 布に糊を着け、切った厚紙を包みます 閉じる「コハゼ」、それに着ける紐も手作り、 黙々と、、、悪戦苦闘、、、、さっさこりゃこりゃ、、、と あっという間に・・・・6:00に、なってしまいました。 一同、やっと茶を飲む、、、「ふ〜〜」 間髪いれずに、齊藤先生が、 これは、いかがです?と 「立雛」で、「雛祭りしつらひ・第2弾」を・・・ 先生の体力、気力、熱力、そして、手さばきに、脱帽!! ありがとうございました |
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本日、寿DAY 実は、花嫁さんが、交通事故で 一命を取りとめ、、、でも、 車椅子の生活に、、、という方でした 花束贈呈のまえの、彼女の言葉・・・・ こみ上げる思いに、何度も何度も声を詰まらせて、、、 泣いていました、、、 何の言葉も、ありません 「どうぞ、お幸せに・・・」と ありきたりの言葉しか、 かけられませんでした・・・ |
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久しぶりの「おかたずけ」 忙しさにかまけ、見えないところは、、、、 でも、完璧にやろうとしても、無理と 分かっているので とりあえず・・・というのが、私の信条?です 今度の日曜日に行う製本講座。 さて、会場係の私としては、どうしましょうか? 和綴じは、そんなに場所をとりませんが、「帙」は 一人で、両手いっぱいぐらいの場所が欲しいのです 仕事は、ゆったりやりたいですよね。 そこで、小さい机を足にして、大きい板、戸板を それにまたがせてみました、、、、 お〜〜〜りっぱな公民館のように、 なりましたよ! 少ない経費と労働力で、 大きな利益、収益、、、、、のような感動を生み出しましょう |
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言わずと知れた「雛祭り」 当然、先日の「しつらひ」で、飾りある我が家です ひいな・・・とは、小さいという意味だそうで、、 小さい、小さいお雛様 でも、趣は、、、感動は、、、おおきいぞ〜〜〜 やはり、ハマグリのお吸い物で チラシ寿司の代わりに、 普通のご飯に、卵、桜でんぶ、、、などを ふりかけ、得意のもどき料理です 世界中の子供達の健康を願います |
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マナー教室 本日は、お菓子とお茶(煎茶)の 出し方・頂き方です 準備をして、さあ、、、お茶です まず、急須にお湯を、、、温めます そのお湯を人数分のお茶碗に、、、(温まります) そして、茶箕(ちゃみ)茶匙で、茶葉をいれます お湯を注いでから、茶碗のお湯を捨てます その間に、ほどよくお茶がでています さあ、、、茶碗に同じ濃度に入れるため 1つ目から最後へ、、そしてその逆に戻って注ぎます これで、どのお茶碗も同じ味に、出来るはず、、、かもね? それから、茶托にのせ、お客様に、、、 基本は、お茶が右側、お菓子が左側 差し出す位置を考えて 整えて置くようにいたしましょう その時、正面も、考えて・・・・ |
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弥生月となりました 本年度も、残すところ1ヶ月となりました 学校関係も忙しくなる時期です 今日1日は、我母校の卒業式です すこ〜し、携わってきたので お返しのつもりで、出席いたしました 国家・君が代に始まり 数十年前の卒業時に歌った校歌 送辞・答辞・・・と 「花水木」の演奏で、旅立つ子供達・・・ なななんと、、、今は、男の子でも 泣いている、、、かわいいですね、、、 きちんとした、卒業式に 感激をしてまいりました 「ふれ〜〜フレ〜〜・卒業生」 |
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