2月28日(月)

着物というのは、
なんとなく小物が、多く、
なんとなく窮屈で、
なんとなく管理が、大変で
なんとなく洗濯もできずに、大変だ〜〜〜と
思われていますよね!
そうなんです、従来の着方をすると
やはり、忙しい現代人には、手間隙が、かかります
でも、ここだけの話ですが、
半襟なども、付けたまま洗える物が
あるんですね〜〜〜
勿論、本来通りの着方を習得し、
守り、伝える事も大事ですが、
時代に合わせた、着方も知っておくと
便利かも?


2月27日(日)

最近、昔きものが、若い方に、はやっております
大正、昭和初期あたりの
華やかな大きめの柄、
柄物の足袋、刺繍半襟、
そして長めの羽織などです
その長羽織で、結婚式に参列される方を
見かけました
羽織って、今の着物社会では、
実際、あまり見かけませんので
一瞬「あれっ」と、いう感じは、いたしました
昔の、我々の母親方は、入学、卒業式には、
黒の紋付の羽織が、定番でした
着物は、無地が、ぼかしが、小紋でした
紋が、付く事で、格が上がるので
小紋でも、式服になるのです(とりあえず)
小紋柄の羽織は、、、どっちだろう?と、、、、
でも、セクシーなワンピース、肌、、、見えすぎ?
それに、サンダル履き、、、など
多種多様な装いを考えますと
まあ、いい方かな?と、思いますが、皆様、いかがでしょう?


2月26日(土)

しかっし、よく降る、降る、降る、、、、
雪、雪、雪です。大荒れです。
車を移動するたび、屋根に、コンモリと、、、、
でも、でも、そうはいっても、
晴れ間の日差し、、、感じませんか?
そうです、暖かさが違います
大地のぬくもりが違います
確実に、春に近づいています
止まない雨は、ないように
春の来ない冬は、、、ないでしょう
頑張れ、頑張れ!
雪寄せも、もう少しでしょう・・・・・・
と、自らを、励ましています


2月25日(金)

午後、能代で、きもの先生方の月例会です
「風の松原」という有名な松林の中の建物です
年度末の為、役員改正の議案でした
しかし、こういうのは、、、しんどいですね
十数人の中から、委員長とかを選ぶのです
だれも、自分からは、手を上げませんし
やっても良いのか、本当にいやなのか
やれない状況なのか、、、
やりたい先生は、誰も、、、推薦せず、、、、
本当に、一言、一言が、、、心痛!
お互いの、心内を探るような、、、、
疲れました・・・・
でも、結局、時間切れで、何とか決着!
「私なんかできません」と、よく言う方がおりますが
不思議な事に、そういう立場になると、
自ずとそういう雰囲気、貫禄が、出てくるものですよね
コンテストで、全国優勝した女王様は、
その後に、どんどん綺麗になっていきました
責任と注目が、自覚を促すのでしょうね!


2月24日(木)

本日の懇話会「暦の新旧について」
県立博物館の高橋さんの発表でした
暦を、「新暦」「旧暦」などと言うことぐらいは
知っていましたが、
実は、詳しくは、、、分からず、、、また、
分からなくても、そんなに困る事は、なかったです
が、本日、またまた、へえ〜〜〜でした
550年ごろ、中国から渡った「暦」
それが、日本的季節感あるものに、
何度も、何度も変えられ
今言う「旧暦」が、1843年の改暦をいうとのこと
そして、「新暦」は、明治5年に、施行され
明治5年12月3日を明治6年1月1日としました
それまでを”太陰太陽暦”その後を”太陽暦”と、、、
月の満ち欠けに関係ある行事は、旧暦の方が
当てはまるし、いまでも、それで行っている祭りが
数多くあるとの事
小正月行事・月遅れ・旧暦・・・・
それぞれに、違うので、気をつけなければと、、、、、
私の単純な疑問・・・
「はじめの1月1日ぐらいは、揃えたらよかったのに、
大きな混乱を防ぐ為にも、、」と。
そうそう、知ってました?太陽暦の一年は
365日5時間48分46秒だそうです
(へえ〜〜〜〜〜)


2月23日(水)

うわ〜〜ショック!情けない!!
製本講座を受ける為に
電車で、秋田に行きました
帰りの、事です
夕方の為、大勢の高校生も、並んでいます
ホームに電車が、入り、扉が開きました・・・・
その瞬間に、女子高生が、入り込みます
勿論、降りる人を待たずして、、、
降りる中年男性、さらりと
「降りてから・・・」と。
勿論これも無視!
そして、座ったところが、優先席。
そして一言「うざ〜〜〜い」
眩暈が致しました・・・・
でも、、、、何も言えませんでした、、、、ど・ほ・ほ・・・


2月22日(火)

夜、地元の中学校の先生方と、交流会です
評議委員制度というのがあり
その一人の私が、任期をおえるので、、、
会議と懇談?
義務教育という子供達にとって、
大事な時期(それぞれに、皆大事ですが)
どんなふうに、どんな事を、、、、とか
人として、何が、必要か、、、、とか
それぞれの立場で、話し合いを致しました
せめてこれだけは、と、親の立場から
せめてこれだけは、と、学校の立場から
子供達をそれぞれの立場から
真剣な愛情を持って、接して、導く事かな?
(なかなか、難しいのですが・・・・)


2月21日(月)

本日の教室は、賑やかでした
秋田から、友人が、着付けを習いに来てくれました
せっかくなので、一日がかりで、頑張りました
毎週は、無理なので、たまに来るとの事
もう一方は、
長野からの、転勤で、当地湯沢市に来られたそうな、、、
なんと、インターネットで、この私に、当たったそうな
すっご〜〜い!!!
初めて、PCからの生徒さん、、、
凄い世の中ですね〜〜〜
長い教室活動ですが、
都合で、去る方が、いると思うと
こうして、来てくれる方が、いる、、、ということ
人と人のご縁とは、不思議でありがたいものですね


2月20日(日)

模擬結婚式、、、というのが
今は、あちらこちらで、行われています
見るだけのものから
体感するものまで
多種、多様です、、、
「ドレス」を着てみたり、化粧をしてみたり、、、
結婚式という、いちだいイベント!!!
一生のうちで、一番輝いている時を
最高の場所で、ドレスで、内容でと
みんな一生懸命です
どうぞ、皆様、悔いを残さず
思い切り計画してください
(ただし、親御さんの懐も考えながら、、おねがいしま〜す)


2月19日(土)

本日、お・よ・ば・れ!
仕事が、終わってから、途中の先輩宅へ。
「高校のせんぱい」(いまでも、先輩、後輩と、呼んでいます)
ALTで、イギリスから来た方のご両親が、
日本に来たので、ホームパーテイです
(昨年、彼女に、女袴を着装)
奥さんが、英語が、できますので皆、、、あんしん!
仕事の帰りなので、勿論着物姿の私です
ここでも、ビューテイフル!!(着物がです)
そこで、奥さんの着物を、彼女のお母様に、
着せて差し上げました
初めての経験だそうで、大喜び!!
飾ってあるお雛様の前で、何枚も写真を
とっていきました
瞬間芸の私、宴会芸の佐藤、、
襦袢がなくて、タオルの半襟でも???
い〜〜い記念になってくれれば、、、本望です


2月18日(金)

残念ですが、、、飾ってある
8段飾りのお雛様・・・・撤収です
(実は、、、、借り物、壊すと大変!)
先日の室礼は、有職飾り、、、平安、京風です
ちなみに、内裏様は、向かって右です
最近のものは、俗に関東風、江戸時代後期、明治以降は、
向かって左が、ほとんどです
一部の人形の持ち物も、違っていますね
三人官女、5人囃子は、並び方は、同じようです
早く片付けないと、娘が、お嫁に行けない!と
言われています
(我が家は、娘は、いないのですが、、、)
先日の、流し雛のいわれ、、、けがれの付いた人形を
いつまでも、留めて置けないと いうことから
日にち過ぎたら、、、と、言われている。
でもでも、こんな立派になっちゃったお人形。
流すわけには、いかないので、
片付けるしか、、、ないでしょうね!
さあ、ほんとの、出番ですぞ・・・・


2月17日(木)

秋田に「製本講座」
和綴じの製本です
昨年、好評でしたので、わが教室でも開催いたします
その復習の意味もあり、まず、私が、、、、
流れって、案外、、、忘れますね!
紙を折る、この単純な仕事が
一番難しい気が、いたします
それを、丁寧に仕上げないと、後々まで、ひびきます
補強の「角裂(かどぎれ)を付けて
さて「4つ目綴じ」です
一筆書きのように、糸が最初の所に戻ってきます
最初の糸の端も、最後の結んだコブも
本の中に、入り込み、わからなくなります。
和紙の素晴らしさ、昔の人の知恵の素晴らしさに
感服!


2月16日(水)

いや〜〜〜いるんですね、、、こういう若い子も。
電車で、年配の男性二人が、乗り込んで、、、
空いてる席が、一つ!まず一人が座る!そしたら
隣の高校生の女の子、、、
大きい声で「ここ、どうぞ!」と、すぐに立ち上がりました
その、一瞬が、とても自然で、、、
朝から、爽やかな風が、、、
えっ?私?、、、離れたところで
座って、ぼ〜〜〜っと、していました
(おそまつ様でした)


2月15日(火)

続きですが、、、、
「雛祭り」の「室礼」は、、、どんなんかな???
部屋のコーナーを使いました
竹に掛けたのは、額に入った一対の「人形(ひとがた)」
紙を切り込んだ紅白の立雛
桃の節句は、これも病、邪気から身を守る行事。
紙の人形に、穢れ(けがれ)をたくし
川に流したのが、はじまりと、されていますので、、、、
畳に置いた3メートルほどの紺地の布、、、
その上に、なんと、雛あられ(食べられます)で、
川を表現。流れているのは、一対のお雛様
ハマグリに乗っている、陶器のお内裏様と、お雛様・・・
(京都から、秋田に、流れてまいりました)
お供物は、菱餅、桃などの半生菓子
菜の花、桃の花も飾ってみました。
下流には、流れている「人形」も、、、、
こちらも、またまた、、、す・て・き!
それぞれ、一つ、一つに、意味があり、
健康を願う祈りがあり、それを形にした「室礼」が、あり、、、
なんと、奥が深いものでしょう。
でも、確かに、本物を見せられますと
背筋が伸びる感じがするのは、私だけではないかと・・・・



2月14日(月)

本日「礼法倶楽部」
またまた齊藤先生のご協力で、第2回目を開催!
「節分」(過ぎたけど来年の為に)と「雛祭り」
正月にも、話をしてくれたのですが
「節」は、年4回、立春、立夏、立秋、立冬と。
季節の境目は、特に気をつけなければ、
その隙間から、病、邪気が、入り込むと言われ、
特に、冬から春に変わる「立春」を「節分」と呼び
鬼やらいの行事と、結びついたようですね。
「室礼」は、床の間中央に、な、な、なんと
本物の杉の丸太、苔むした感じが、、、ぐ〜〜〜です
その上に、これも本物の鬼瓦(三州瓦)愛知から来ました
で〜んと、乗って、、、、睨みが凄い!
床から、玄関に流れるのは、利尻昆布、、、
これがまた、7〜8メートルあるんです
(狭い部屋、いっぱいに、のばしました)
その上に、置かれたのは、一升枡の大豆とたらの木。
豆は、鬼の目を、つぶし、たらの木は、棘とげで、撃退!
5辛・・・葱やニンニク、玉葱、唐辛子などを飾り、
匂いで撃退・・・(なるほど)
花飾りは、手作りの竹の花台に
木に春と書く・・・・そうです「椿」を一枝・・・・
ん〜〜〜す・て・き!!!


2月13日(日)

やっぱり関わってしまいました
なににって?まつりです、、、
午前中は、「犬っ子神社」の(雪の神社)
「愛犬祈願祭」の手伝いです
まつりの名前から、犬を飼っている方が、
たくさん、たくさん、、、、来てくれました
御祓いをした「御札」を差し上げています
夜は、テントで、焼き芋?売りです
九州は宮崎の青年部の方が、サツマイモ持参で、、、
炭で焼いて、売ります。
いも〜いも〜おいしいぞ〜〜と・・・
夕方、まばらになるお客様に向かい。
このようなイベントは、皆の協力なしでは
できません
それと、自分が楽しくなければ、いやになります
乗せられたみこしのように、喜んで、楽しんで
参加いたしましょう・・・・


2月12日(土)

祭りの初日
夜は、「佐竹太鼓」(さむそ〜〜〜)
夜花火(一瞬だけど、真下で見られます)
とりあえずは、会場を回って参りました
昔に、この地が、盗賊に荒らされ
大変な目に、あったそうな〜
そこで、盗賊を退治した時、
二度と来ないように、番犬として、
各屋やに、米の粉で作った犬を作って
おいたそうな〜
めでたし、めでたし、、、と、いった由来らしい、、、
現在は、米の粉の「犬っ子」を作る方は、4人になったそうな・・・
会場には、雪で作った大きいお堂と、大きい犬が、
観光客を、待っています
せめて、店の前にお堂と犬を作る事で
商店街の風情を演出しております
どうぞ、おざってたんせ・・



2月11日(金)

もうすぐ「犬っ子まつり」です
ここ何年かは、青年部???の屋台の手伝い
売り子として、会場で、声をあげておりました
今年は、OBに、なりましたので、、、
(おばさん・・・OBASANのOBでは、ございません!)
どうしようかなと、、、
でも、毎年の行事、「玉コンニャク」刺しには、
行ってまいりました
それでは、職人芸を、ご披露しますが、、、
丸いこんにゃくですが、その中でも長いところを見つけ
割り箸をわって、箸先の細いほうではなく(はずれます)
根元を使い、三個を、できるだけふわっと
なが〜〜く見せる為、差し込みます
頭は、貫通したら、ダメダメ、薄皮一枚残します
と、これが、秘儀?!?
こうして、皆で黙々と、一万個が、串刺しに・・・
(おいしいですよ〜〜〜)


2月10日(水)

問題です!
トレーナーとか、ジャケットに付いている
フードの事を、昔言葉で、
なんと、言いますか?
「あますこ」「あまひこ」???
これは、秋田弁なのでしょうか?
「アノラック」「ヤッケ」「どんぶく」「綿入れ半天」云々
若い子達のどの世代まで、知っているか、
話題になりました。
私が、よく言う「おかしゃべり」(雑談・世間話)
言葉の、大切さに加え、地域限定の大切さ(文化・食・・) 
時代を反映した言い回し、、、
折角、この秋田に生まれたからには、
秋田弁と、共通語・・・両方使いこなせる人に
なりませんか?


2月9日(水)

問題です!
トレーナーとか、ジャケットに付いている
フードの事を、昔言葉で、
なんと、言いますか?
「あますこ」「あまひこ」???
これは、秋田弁なのでしょうか?
「アノラック」「ヤッケ」「どんぶく」「綿入れ半天」云々
若い子達のどの世代まで、知っているか、
話題になりました。
私が、よく言う「おかしゃべり」(雑談・世間話)
言葉の、大切さに加え、地域限定の大切さ(文化・食・・) 
時代を反映した言い回し、、、
折角、この秋田に生まれたからには、
秋田弁と、共通語・・・両方使いこなせる人に
なりませんか?


2月8日(火)

人生のリ・スタートと、リ・セット・・・
どちらもやり直しって事ですが、どうちがうのかしら?
「30代のリ・スタート」という本の著者のラジオでの
トークの一コマです。
リセットというと、住所をはじめ、今までの自分の
全て、経験や、人間関係をいったん白紙にして
環境を変えての人生のやり直し・・・・
リスタートといえば、今までの経験や、
人間関係などを土台として
方向性を生き方を変えていく、やり直し・・・という
違いかしら?と、話をしていました。
20代は、社会に出て、結婚、出産などを
無我夢中で、経験(本の著者が)
30代になると、このままでいいのかしらと
ずっと悩んで、、、、結論として、そのままの環境で、
生活を変えたという事でした。
目の前の小さな事を一つ、一つクリヤーしていけば
きっと大きく変わっていく自分が、見えるのでは?と。
(自分を変えたい方、まず、手始めは、何にします?)


2月7日(月)

先日の新年会の写真ができました
出席した生徒さんに渡しながら、
皆で、、、「素敵ね〜」と。
現代の着物と昔の着物、、、
さっぱり、見分けが、つきません。
二人は、お母さんの着物、小紋に袋帯!
しゃれた平安朝の柄と、黄色地に飛び柄の小花。
これがまた、よく似合って、おりました。
(お母さんも、嬉しいのでは?)
振袖は、現代の斬新な柄でした。
もう一方は、、、プレタポルテ、、、
仕立て上がりの振袖を、自分で短くしたと、いうことでした
振袖には、柄付けが、2種類あり、
訪問着風の絵羽柄(流れる様に、つながっている)と
小紋柄のように、すべて同じ柄のものがあります。
そうすると、袖丈を変えても、
そんなに、全体のバランスは、崩れません。
葡萄色の地に、白ぼかしで、大胆な飛び柄!むかし着物風!


2月6日(日)

久々の日曜休み・・・
とはいえ、またまた、、、雪寄せです(ふ〜)
先日のTVのことですが、またまたビックリ!
「TVチャンピオン」という番組で、
小、中学生の作法日本一・・・
すごいでしょう?
最後のほうだけでしたが、、、問題をいくつか
1つ・食事で、箸を必要以上に舐めることは、なに箸?
1つ・前略で、始まった手紙の最後の言葉は?(頭語、結語)
1つ・葬式の女性、洋装の小物のいけない所は?
1つ・社長、部長、課長、係長のタクシーでの座る位置は?
1つ・箸袋の折り方、結び方の名前は?
1つ・箸袋が、ない時の、懐石での箸の途中と終わりの位置は?
1つ・六曜の順番は?
1つ・神社参拝の時の、手水の作法は?
皆様、答えられますか?????
子供達が、答えていたのには、ビックリ!
そして、夜の番組でも、
1、葬式で、洋服に付けてもいい、宝石は?意味は?
1、葬式での、最初の挨拶の言葉は?
1、洋食の時の、バックの位置は?いけない所は?
1、口紅を拭う時は、ナプキンのどの場所で?
1、中座の時の、ナプキンの置き場所は?
と、いうふうなものを、やっておりました。
いくつ、答えられますか?マナー教室の生徒さんなら
答えられますよね・・・・・
どうぞ、掲示板に、分かる答えを、書き込んでくださいませ
(チラッと見て、こんだけ覚えている私・・・職業意識か?)


2月5日(土)

本日、寿DAY、、、最近は、真冬もあるんですね〜
岩手の、花巻の方、中学校の先生という
花嫁さん・・・
先生という仕事は、嬉しいですね!
この、猛・猛・猛吹雪に、、(高速25キロで、、と)
お祝いに、大勢で、駆けつけてくれたのでした
無形文化財の「しし踊り」で、教え子が、12〜13人
衣装着付けに、親御さん達も、、、
保存会の方々は、お囃子で、、、
高校に入っている教え子は、
ギター弾き語り、、オリジナルの曲で(これが、うまい!)
そして、10人ほどで、花束から、メッセージやらを
届けに来てくれました
すばらしいですね〜〜〜
先生冥利の一言!(良い先生なんだろうな〜)


2月4日(金)

あまりの大雪に、皆が、そろそろ疲れ按配です
実は、私も、、、腰が、、い、、た、た、、、
とにかく、すごい雪です
本日は、ゆっくり雪寄せと、きめて、
頑張りました。
駐車場を借りている、私の隣の若いお兄さん
その隣の少し前まで若かった?お兄さんと
皆が、出てきました
一人で黙々も、良いけれど、
皆で、話ながらも、、、いいもので。
世間話など、絶対しないような、近所のお兄さん、
結構話してくれました。
近所づきあいの少なくなったと言われている現代。
でも、この雪に関しては、
流雪溝の始末やらなんやら、協力体制が
不可欠なのです!
雪下ろしも、この狭い隣同士が、くっついている家並み
声をかけ、譲り合わないと、大変なのです
難儀な事も、必ず良いことも付いてくるって事かな?


2月3日(木)

「いまさら人には、聞けませんが・・・」という
TV番組が、最近あります
私が、こういう仕事をしているので
とても目に、つきますが
その中でも、マナーに関して、
多いような気が、いたします
私が、見たのでも、冠婚葬祭、お返しについて
お見舞いのお花は、どれがいい?とか、、、
やはり、最近は、こういうことを学ぶ機会が
ないまま、大人になってしまった時代なのでしょうか?
人との付き合いかたの基本となるもの
それが、とても大事なんだよと
日本の国、全体が、感じているようですね!


2月2日(水)

教室の月初めは、マナー教室を行っています
先日の、授与式に参加できなかった生徒さんも
いましたので、教室でお渡ししました。
と、いっても、、、、簡単には、、、渡しませんのが
教室です
演台のつもり、校長先生のつもり、
来賓のつもり、旗が、あるつもり、、、と、
皆でなりきりました
頂く方だけではなく、皆で、チャレンジ、実技の勉強です
登壇の足運びと体の向きから始まり
(あくまでも、演台を向きながら一段づつ)
方向転換の時は、進む方の足を半足ひいて
反対側の足をかぶせて、進みます
なぜ、賞状を頂くとき、左手、右手なのか、、、
またまた、、勉強です
「進下退上」(しんげたいじょう)・・・
進むときは、初動の足が、下位の足から、、、
退くときは、上位の足から、、、どうぞ!
(下位、上位って?、、、教室へどうぞ) 


2月1日(火)

如月(きさらぎ)、二月になりました
昔から、秋田の冬は、2月が一番寒く
雪が多い!と、言われてきました
ご多分に漏れず、雪、ゆき、大雪の毎日です
駐車場の、家の前の、雪かきに
多くの時間を取られる毎日です
パッと見た瞬間・・・・は〜〜と肩から力が
抜けていくのが、、、分かります
一晩で、3〜40センチも積もると、、、ね〜〜
でも、半分ぐらい寄せると
汗ばんで、くるぐらいになると
アドレナリン?が、出るらしく
頑張れるのです
コツ、コツ、コツ、コツ、、、やると
いつの間にかきれいになっている。
(やった〜!、、、と)
東北、雪国の人の忍耐強さは、
このどうしようもない大自然との共存共栄から
生まれるのでしょうか?