きものショーの出場の為、 ある女子高生が、練習しております 舞妓さんのモデルと言う事ですが、 折角だから「振袖」に「ふくら雀」(お嬢様用帯結び)を、、 でも、学校があり(補習もあり)部活もあり(大会真近)と お〜〜〜イソガシ! なかなか練習もできないなあ〜と、心配していましたが 「三つ子の魂、百までも・・・」 小さい頃、同じものを、練習した事が あったそうな、、、 それで、ちょっとやり始めたら、体が、覚えているんですね あっという間に、上手に、なりました 習い事は、6歳の6月6日に、始めると良い、、、と どこかで、聞いた事があります 六歳・・・早すぎず、、、、、遅すぎず、、、、 丁度いいあんばいの頃合でしょうか? |
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「みどりの日」の今日、晴れ渡るい〜いお天気! 仕事に向かう足取り、、、車輪も軽く、、、、 道端にひときわ目につく、黄色・・・ 菜の花です。青い空と緑の木々、そして黄色、、、 絶妙なコントラストを描いております そういえば、東京の学院に通っていた時(秋田から月2で) ちょうど桜の頃とぶつかり クラスメートと夕刻花見を、、、 連れていかれたのが、「靖国神社」と「千鳥が渕」 みごと、みごと、、、、まったく見事な景観! 水辺(お堀)に、満開の桜と菜の花、 今でも、目に焼き付いて離れません。 (皆が帰っても、バス時間まで見とれておりました) |
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朝7時のバスで仙台へ、、(勿論、学院のみ・トホホ) 駅前のバス停で、おばあちゃんと ランドセルを背負った孫三人(親の実家にお泊まりで学区がちがう) 一人は「一年生」(黄色のカバーで分かります) 上にお兄ちゃん、お姉ちゃん (3人兄弟、良いですね!実は私もです) 突然、おばあちゃん「そんた言葉使われねー だからクレヨン○○、見せられねー なして、TVでやるなだべー」と一年生に、、、 お兄ちゃんが、帽子を触ったりして ちょっかいを出したので、妹が・・・・という図式 おばあちゃんの言い分、、、ゴモットモ。 子供には、良い言葉で、良い生活をして欲しい・・・ 最もです!当たり前です!、、、でも いかんせん、悪い言葉、者、人(おとな)が、 社会には、いっぱい!悪い見本が、いっぱい! どうしたらいいでしょうね? (○○ちゃんも悪い子ではないのだけれど・・・) |
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午前・・・横手、仙台のバスチケット購入 ホテル打ち合せ、礼法ノート(一冊分)コピー 午後・・・横堀”オービオン”での合併○○ 夜・・・レストランで「日独協会」スタムティシュ(茶話会)に ふう〜・・・という一日でした いつになったら”寡黙”と”品性”の私になれるものやら、、、 (実は、40代の私の目標でした、、、が、、、?) その茶話会で、中学のある先生が、 文部省の派遣で、タイ国の日本人学校に、、、と 言う事で、写真を見ながらの説明、報告がありました 一年を通した平均温度28度、、、(着物は夏物のみだな〜) それでも季節の表現の一つに「暑季」しょき、、と。 暑い中にも、暑さの表現が、あるんですね〜 色とりどりの果物、野菜、、水上市場 トム・ヤン・クンをはじめ、いろいろなお料理を紹介 口にあうとのこと(辛い者が好きな方行きましょう) 仏教徒が7〜8割の国、寺院も多い 一番は「人柄」が、い・い・・・との事! 世界中、みんなが優しくならたら、、、いいですね! |
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月曜教室、留袖の練習です きものショウーの為、アチラコチラでのお手合わせ 留袖・・・普通に着ていくだけでも 難しいものです ちなみに、きものコンサルタント(先生の資格)を 取得する時の”課題”です。着装と説明です。 袖、裾裏、そして比翼衿といって 重ね衿のようなものが、着いています 白羽二重のその衿を、5ミリ均一に黒い衿から のぞかせます。(これが、大変!) こうして着装だけでも大変なのに それぞれの手さばきを合わせ 最後は振り付けをしてポーズまで、、、 凄いですよね〜〜〜 と心で感謝をして、ビシバシ物言う私でした |
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四季が美しい日本、春は、、桜で、、、 なあんて、言っていたら昨晩からの「雪、雪、雪、、、」 前森公園の満開の桜も雪化粧・・・ 勿論、春の雨雪、朝の道路は、、、とけました 車窓から見える小高い丘の、濃淡の数本の桜に、、、 朝日に残った草木の雪が、 まるで和菓子にふりかける粉砂糖・・・・ ”おいしそう〜”あまりの美しさに、感嘆!!!? 夜は夜で「春雷」 この時期、めずらしいぐらいのカミナリ様・・・ 「地震・カミナリ・火事・おやじ」と言われるぐらい 恐かったですね! もう亡くなった父親も、、、恐かった。 なんとなく、カミナリ様が、父の叱咤激励の声に、、、 そうしたら、肩から力が、抜けたような気が・・・ |
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本日のお仕事、「寿」DAY この仕事をしたいという事で、当分教えながら、 助手、、、いやいや巾着付きで、動きます こういう時は、名札に「見習い○○子」と書きます ”寿業”は、ほとんどホテルでの仕事、、、 当然、着物をそれも無地の着物に白い名古屋帯 帯揚げ、帯締めは、着物と同色に、、、 誰が見たって”ホテルの従業員”でしょ? そうすると、尋ねられる、聞かれる、、さまざまです お客様にしてみれば、プロもそうでないのも か・ん・け・い・な〜〜い! 勿論「わかりませ〜ん」なんて言えませんから まず、対応法を教えておきます 思い出します・・・初めて仕事をした頃 答えにつまると言っておりました 「すみません、見習です」と、、、 |
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民俗懇話会・テーマは「民間医療」 昔から伝えられている医療、治療について。 そしておまじない的要素が、人々にどんな効果を与えたのか? 一口に”迷信”と言って、かたづけてもよいのか? ふと、母の声と幼き頃が、思い出された。 「いでどご、いでどご、山の上さ、とんでげ〜」 と言ってぶつかって青タンを作っている膝や、おでこを 手の平、掌(たなごころ)で、優しく撫でてくれた・・・ (実は、お転婆で、そそっかしく、落ち付かない子供でした) そうか!おまじないの効果は、これか・・・ 「薬をぬ〜れ〜ば〜」というものではなく 人肌で、掌で、触れる。泣いてる子供を抱きしめる。 それが、安心感につながり、精神的に落ちつかせる。 それから、ケガにあった対応を、、、 子供は、ケガの痛さよりビックリして泣いていると よく言われたものでした。 ”病は気から”・・・気を静めるのは・・・愛情でしょうか? |
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古流「高橋理洋」いけばな教室へ 教室の課外授業です。 先生から、いけばなの心得を・・・ ・足していくものではなく引いていくもの ・何にも無い空間を感じさせる ・花材の主と従を決める・・・云々 改めて「華道」の奥深さに、、触れました。が、、、 私は”そこの入り口辺りで、結構ですから、、、、”と。 同じ花材が、活け込む人によって 感性、センスでしょうか?全然違う表現に、表情に、、ビックリ!、 (枝きり一つでも、性格がでますね〜) でも、きものと華道・・・おなじ日本文化に携わっている為 「皆さん素晴らしい!」とおっしゃってくださいました 先生のお言葉もまんざら”お世辞”だけでは無いと 信じてやみません・・・・が? |
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春一番かと思われるほどの”強い風” TMO・・・株式会社「ゆざわ市」のようなもの その中の「旧大丈(点が、つきます)」を どうするかという会の立ち上げ! 商店街のど真ん中!もう9年もそのまま・・・・ こういうご時世、どうしようもなく今まで来てしまったと。 でも、やはり街中活性化の為には シャッターを開けましょうということで、発足。 何故か私も・・・参加してます。 わたしは、「ゆざわ」が、、、、好きです 本当に良い町だと思っています。 住んでる方々も好きです、、、そして 助けられています(感謝) ソコ一つ開けたから、全てが変わる訳ではないと思いますが こういう時期だから 意識、団結、協力、、、、何かに向かい一所懸命、、、 それぞれに、必要かも? と・は・い・う・も・の・の (たぶん今日のような京風、、、いやいや強風が 吹きまくるのは、、、覚悟!かくご!) |
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本日、、、、お葬式です(お隣のお母さん) 近所の方々、お昼用のおにぎり作りに、お手伝い。 勿論私も、喪服に白い「割烹着(かっぽうぎ)」 こういうときは、お勝手の方(台所とか裏方)の定番が、 白い割烹着・・・やはり「白」という清浄を表し 色のつかないものをという配慮でしょうか? 車での移動の際、今盛りと咲いている 桜堤防を通りました。 満開の桜のトンネル、、、、、終点に火葬場です。 本当に綺麗でな方で、明るい、華やかなお母さん 人生の最後の花道が、、、桜、さくら、サクラ、、、い〜っぱい! 合掌 |
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コンテストで頑張ってくれたカジュアル真希子さん 今度は、きものショーの為 「黒留袖」の練習です。(大変だ〜〜) 留袖・・・ミセスの第一礼装、紋も5つあり (背中、胸元2つ、袖2つ) そうそう「比翼」という重ね衿のようなもの 白羽二重で、衿、袖、裾回りに重なって付いております。 だから、、、お・も・い! それに、生徒さんの留袖は、金箔の豪華で、雅! 普段の着物に比べれば、ずっしり。 でも、結婚式に、お色直しでお召しになったという事 その「留袖」を身にまとい、その頃を思い出しているかも、、、 そして、自分で着ることができるようになり ちょっぴり・・・・うれしいかも・・・ |
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い〜いお天気が、続きます 街道添いの草木、草花が、芽を吹き、花が咲き・・・ ん、、、うつくし〜い! こぶしの”白色”、みずきの”黄色”、ぼけの”赤色” ももの”桃色”、そしてやっと咲いたさくらの”桜色”、、、 あれっ?そういえば、色って、そのものの名前が、 色の名前に、、、けっこうあります。 手元に色の辞典が、あります。 「和名」と「英語名」とで書かれています。 縹色、利休鼠、紅、素襖、萌黄、鴇色、、、、 読んでるだけで、い〜い感じ。 古より、色を感じて、歌に読み 衣服に季節を表し・・・重ねの色目・・・ 日本独特な色に対する「美学」が、あったんですね! |
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本日は、お日柄が、とっても良く 寿日和(ことぶきびより)・・・そう結婚式 といえば、私のお仕事日和! プロ養成コース(衣紋コース)の生徒さん あまりの忙しさに、ご相談。 お客様は、基本的には、お断りしない!という 私の信条!(サービス精神と勿体無い精神) ならば、一肌脱ぎますか・・・ というわけで、生徒さんのお手伝い。でも、、、 オーナーである彼女に対して 私は、下請け業者のようなもの、、、 「礼法」の心得「人事処三相応」 場所が変われば、立場は、変わります。 皆さんも自分の「分」をわきまえて お仕事、、、させていただきましょ〜! |
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本日は、横手で、きもの先生方の打ち合せ 昨晩 コンテスト祝賀会、お疲れさん会が、ありました 出場者は、勿論、女王様も参加!! 湯沢からは、真希子さん、純二さんと私! 本当に、みんな、みんなお疲れ様・・・ (純二さんにとっては、夢のような?一日でした) と、いう訳で、昨年春からの、地元先生として 準備はもとより、プログラム広告、会場設営について 入場者の心配、ホテルの手配、美容師の手配・・・ 本当に、いろいろな仕事がありました。 これで、やっとひ・と・く・ぎ・り!(ふ〜〜〜う) いつも思います。何かを、行動を起こす時は 本当に、パワーと集中力が、いるものです。 もしかしたら、後悔やら傷だらけになるかも? でも、なにかしらの自信と、副産物は必ず生まれます。 (今回は・・・秋田県南初の「女王」) 先生方(私も含め)これからも、がんばりましょう〜〜や! |
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今日は予定していた授業が、生徒の都合でキャンセル! 朝からゆっくりとお茶を飲み、 雑学にいそしんでおりました。 そうだ、いいお天気、お部屋の模様替えを・・・ 冬バージョンから春バージョンへと。 障子をよせて、テーブル移動、簾の活用、 あっちこっち行ったり来たり、、、 大変だけれどとても楽しい作業です。 寒い時は暖かくなるよう、暑い時は涼しくなるように 機能を考え、雰囲気を変えて、その時その時の 季節感を感じ、味わい、楽しみます。 寒くて温風、暑くて冷房をすぐつける生活仕様の現代ですが 情緒的な事、物を上手く工夫してみますと 案外、暮らしやすくなるかも? (勿論、省エネになること、間違い無し!) |
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礼法特別講座「和綴じ製本」 時間より早めに斉藤壽胤先生が、お見えになりました。 まず、お茶を、、、という暇もなく、 早速準備に、取りかかりました。 まず、大きい”もみ和紙”を表紙に使えるよう8分割! 半紙を半分に折って、それが本の大きさになるので それより1,5〜2p、四方が大きくなるように(折り返し分) できるだけ、無駄のないように切り分けます。 こうして、会場に他の材料と一緒に、持っていきました。 何でもそうなんですが、たった一冊の本、、、 それを作る為には、和紙はもとより、糸、針、大和糊、竹べら 千枚通し、カッター、木槌、マット、広告チラシ(帯、糊付け) そうそう半紙に薄い布裂を糊付けをした補強布・・・云々 これらの物が、必要となるのです。 段取り八分・・・ここまでの準備が、一番大変なのです。 (いや?我々に教える方が、大変だったかも・・・) ずべての材料、段取りをして、お忙しい中 教えに来て下さいました斉藤先生に、、、、最敬礼!!! |
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一日研修会「折形」鶴の箸置き・「食事マナー」 そして「普茶料理」について 「本膳」「会席」「懐石」など日本料理の形式があります。 「普茶(ふちゃ)料理」は、中国風精進料理・・・ 精進料理は、お寺さんなどで頂く 肉、魚などが入っておらず、野菜、根菜、果物などで、 膳を満たします。別名「もどき料理」とも、、、 かまぼこに見たてた「長いも」 肉に見たてた「利休麩」などなど。 中国風という事で、食べ方に特徴が、、、、 四人一組で、ご飯、汁物、大皿に乗った4切れずつのおかず。 天ぷら、ゴマ豆腐なども皿に四人分。 それを皆で取り寄せして食べる。これが、中国風。 実は、隠元禅師が、初めて、取り皿形式を 日本に取り入られたと言われておるそうな・・・ |
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暖かい陽気に誘われて 秋田県でも、あちらこちらに桜開花宣言! 秋田市も来週あたりからと、、、 湯沢はまだまだつぼみ・・・ 今年は「さくら」に関したグループ、歌が大ヒット! そういえば昨年あたりからかな? こういう忙しない乾いた時代だから、 日本的なもの、昔的な情緒のあるもの きれいな日本語などが、 若い方に新鮮に写るのでしょうか? 一足先にお花見をしてきた私、 あまりの見事さに、青い空を背景に 見上げて撮ったさ・く・ら・・・さ・く・ら! ん〜〜〜〜感激!(良く撮れてますよ・・・) |
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NHKテレビで、先日亡くなられた 京舞四世「井上八千代」の舞台の映像が、、、 これが、す・ご・い!!! 踊りに詳しく無い私でも 思わず、見入ってしまうほど、すごい。 「型」と「間」と「粋」 腰から肩にかけての芯の通った姿勢での動き ぜんぜんぶれない・・・(あたりまえか?) 年齢をも感じさせない「間」の「静」の動き (これが結構、体力いるんですわ) 一つの事を黙々と成し遂げた方の迫力が、、、 久々の介添え業、、、ぼちぼち年かな、、と 感じてしまう私に、またまたガツン! |
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土曜の仏滅・・・久しぶりに「結婚式」がありません と、いう事で、単発のおしごとで〜す。 知り合いの娘さん(大学生)1週間ほど家に帰っているので その間に、出来るだけでいいから 着付けを習いたい・・・・・え・ら・い!!! 学びたいという方には、よろこんで〜が、信条。 早速、始めました。 母親の赤い紬「結城紬」を持ってきてくれました。 裾線を決めて、腰紐を結び、 おはしょりを、1・2・3で、整えて・・・ほら、着れた。 ところどころに、着物のもつ素晴らしさを、合理性を 取り入れながら、、、が、私流。 着ることも勿論大事ですが、若い方には その良さを「感動」「体感」していただきたいな〜・・・ |
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本日秋田で「着物教室」先生方の会議です。 先日の「大会」の報告、反省、おめでとう会。 会議の中で、認可を取っている方々が なかなか教室活動に、結びつかない、、、 なんでかな?という話題が、でました。 試験を突破して免許をとっても 使わないと、離れると、、、忘れるんですね、、、 その為に、たまに講習会などやるんですが。 私が、なんとか教室活動をやって来れたのは、、、 やってきたからです・・・・(?) 覚えてきた事を生徒に、周りの方々に、 教えながら、自分でも忘れないように続けてきたから。 使わない脳は、錆びるように、 使わない技術は、確かに、、衰えます。(ホントです) |
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日めくりをめくる・・・ 「花祭り」そうそう、今日はお誕生日だ〜 誰って?ほらほら あの方・・・お釈迦様。 京都でのお寺三昧でも、話になりました。 キリスト様のお誕生日は、み〜んな知っていますが、 お釈迦様のお誕生日を知っている人は? 約半分でした。 ここいら辺では、神棚もあれば、仏壇もあります クリスマスには、ケーキを、、、、ツリーを飾ります (かくゆう私も、、、、そうですが) まあ、それが日本人であり、日本人らしさなのかも? 僧侶の方が、おっしゃっておりました。 「どうぞ、4月8日もプレゼント交換をしてくださいな・・・」 |
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最近、忙しさにかまけ 家の花々が、お疲れさん、、、です。 枯れた花を取り除き、入れ替えて 花瓶を置き換えて、、、と やっていると あっという間に、時間がたちます。 お雛様用の桃の花(玄関にありましたが) すっかり花が終わりましたので、、、と思っていたのが 新芽が、出て、若葉が、出ています この頃に陽気に、誘われたのでしょう (こうなると、捨てれません・・・ね) 一緒に投げ入れていた「山桜」 こちらも白い可憐な花弁が・・・・一輪 かっわい〜〜!!! もうしばらく、家に居てもらいましょうかね、、、 |
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今日は出張研修日。 京都での修行?の様子をお伝え・・・・ 食事の仕方、箸の置き方、持ち方。 座禅の仕方、少しですが「禅宗」「隠元禅師」「道元禅師」等 作務(さむ)についてとか・・・ 作業、労働の事を「作務」とその世界では、言うらしいです。 私達が、お世話になったお寺の大広間、洗面所など 帰りにお掃除をします、それを言います。 その時着ている衣服が「作務衣(さむえ)」と言います。 居酒屋などで、このごろ見かけますよね、、、 と、話していると、ふっと気がつきました。 最後のお掃除、誰が何処をどの程度、、、という指示が そういえば・・・ないんです!!! 自らが、綺麗にしようと思う所、これぐらいにと思う程度 自分で見つけて、自分で考えながら動くんです。 自らが作った労務に従事するんですね。(妙になっとく!) |
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無事に月曜教室開く!というのも 昨夜東京から、夜行バス。 バスは、途中何があるか、わかりません、、、 一応その覚悟で乗らなければ、なりません。 実は、先週の京都研修もバス利用・・・ 昼なので、東京に向かうバスが、一時間遅れたのでした。 前の席の女の子、二人「う〜遅れてむかつく〜」と連発! 私は「乗った以上は、まな板の鯉なのよ・・・」と 心の中で、つぶやいていました。 ちなみに、夜行バスで、東京は浜松町に6時に着きます。 そして、山の手線で、新宿は、新南口(高島屋側) そこから9時20分発、京都行きに乗ります(JRバス) 京都には、4時50分着、京都駅烏丸口に、、、 料金?なななんと、、、往復10000円ぽっきり! お金が、なくて、時間が、ある方・・・ 「京都に、おこしやす〜」 |
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東京は、、、、雨。さむ〜い。(男性純二さん好み?) いよいよ本番!本日は実況中継か? 朝6時、真希子さん髪と化粧(勿論、舞台用です) 生徒の涼子さん作のビーズの髪飾りもバッチリ! 男性9時、女性9時半集合。先生は、入れず。 11時会場、11時45分緞帳が、上がります。(ファンファーレ#) うわ〜綺麗・・・さすがNHK、照明の素晴らしさ、、、と 勿論、出場者の美しさが、一番ですが・・・ 振袖、留袖が終わり、いよいよカジュアル真希子さん登場! な、な、なんと一番前(三段作り)のど真ん中!目立つ! カメラアングル最高。落ち付いて、落ち付いて、、、 なんとか、無事に仕上がりました。 子供、外国人、学校対抗、、、 さて男性、純二さん登場!なんと一番上のど真ん中・・・ これも目立つ!普段通り、落ち付いて、、、 「かっこい〜〜〜〜」と客席で、盛り上がっておりました。 結果発表は、4時をまわっておりました。 終わってから、みんなで写真取り捲り・・・ みんな、みんな、素敵でした。 本当に、お疲れ様!そして、、、ありがとう! |
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いよいよ大会会場「渋谷」へ・・・ 純二さん、真希子さんと待ち合わせ。 それにしても、ここが同じ日本か???と思うほどの 人、ひと、ヒト・・・・・・いるわ、いるわ、若者が、、、 リハーサルの為に「NHKホール」に向かい その足で、またまた散策。 桜満開「代々木公園」、若者いっぱい「原宿」 竹下通りにモーツアルト通り・・・(ドイツ通りの様) なぜか「古着屋」「古布の店」「アンテーク着物ショップ」 とても、目につきます。 まあ、どういう形であっても「和」に興味を持ってくれる、、、 嬉しいことですね、、、 トドメは「明治神宮」(最後は神頼み?) 線路一本隔てた「喧騒」とはうって変わっての「静寂」 鳥居をくぐり手を清めての参拝・・・ なぜか厳粛になり気持ちが落ち着きます。 お日柄もよく・・・何組かの結婚式に遭遇! なんか嬉しい気分になるのは、、、私だけでしょうか? |
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満開の桜、上野公園の人込みを横目に見て 「東京国立博物館」徹底検証、、、見学です。 敷地内にある建物、四つの内一つは、休館。 東洋館から始まり、本館、法隆寺宝物館を出たら もう二時を回っていました。 4時間以上歩き回っていたんですね〜 どうも欲張り、勿体無い精神で、 行く先々で、歩き回り見て周る私がいるんですね〜 それから「銀ブラ」?(銀座の柴田悦子画廊へ) 昨日までの「斉藤典子展」の搬出に遭遇! 待ってましたと、早速「DM」と梱包の手伝い!? たまには、ぜんぜん違う職種の手伝いも 面白いものですよ! |
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卯月、エイプリルフール 新年度の始まり、始まり・・・ 午前中は、練習、練習、最後の練習、、、 午後は、おかたずけ、、、と思いながら 雑務におわれてトッピンシャン・・・なかなか終わらず 東京行きの準備が出来たのは 日もとっぷり暮れてから、、、 息切れてしまいそうな一日でした。 (新年度もこうしてドタバタと幕があ〜く〜、、、) でも、考えてみますと、息つく暇なく働く、、、 働けると言う事、本当にありがたい事。 願っていた事なんですね、実は・・・ 「念ずれば花ひらく」・・・坂下真民さんの言葉。 (花、、、は、まだまだなのですが) 思う事がまず一番、それからすべてが始まる、、、と。 |
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