今月も今日で、終わり、、、 今年度の最後の日。 新しい年を迎える正月とは違った意味で、 心あらたまる気分・・・ 学校ではないのですが、教室運営という仕事は、 なんとなく4月に始まり3月で終わる、、、というサイクル! 一年度が、おわりなんだな〜という節目を 感じずにはいられません。 習い事を始めるには、い〜い時期、季節かも、、、 来年度も良い仕事が、 できます様に・・・ |
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コンテスト「世界大会」に向けてラストスパート! ゆっくり仕上げると、、、綺麗に着れる。 時間を気にして急いで仕上げると、、、 上手くいかず。の、繰り返し、、 大きな舞台、、、何があるか、わからない。 何度も何度も繰り返し練習して からだで覚えるしかないのである。 鏡を見ないのだから、仕上げの確認は、、、 勿論、自分の指先の感覚。 めちゃめちゃ緊張してあがったとしても 体で覚えたものは、ナントカなる・・・・と 思うのだが、、、 |
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11:20A.M京都発東京行きのバスの予定。 それまでの時間「三十三間堂」へ、、、 大きな柱の間が三十三あるとのこと。 百メートル以上ある本堂に、1001体の仏像、、、 圧巻である!! 何人もの仏師が、それぞれに創りあげた仏像、、、 短い時間の滞在にもかかわらず、 京都、宇治と、寺院、神社を駆け巡る。 禅僧たちの布石を垣間見る今回の研修。 「礼」とは?「生きる」とは? ほんの少しだけ、目にすることができたような、、、 (不思議な気分・・・・) |
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初めての「座禅」 腿の付け根に、足を乗せてっと、、、 片足は、なんとか、、、両方は、、、無理(とほほ) お尻、両膝で、三角形を作りバランスをとる。 背筋真っ直ぐ、顎引いて、 右手に左手を乗せ親指つけて、円を描き 丹田(お腹)に置き、目の前1メートルぐらいに視線、、、 勿論無言・・・木魚の1,2,3で「座禅」開始、、、 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ う〜、足の指先が、、、ムズムズ、、、動かした〜い! 脹脛(ふくらはぎ)つりそう、、、でも、我慢我慢、、、 と”無”になるべきなのだが「自己」との戦い! 姿勢を呼吸を心を整えるのだそうだ。 そうしているうちに、フッと力が抜け楽になる瞬間が、、、 「座禅」もなかなか、、、お・も・し・ろ・い! |
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本日は宇治の「萬福寺」へ・・・修行の身でござる 中国から日本へ「禅宗」を広めた「隠元禅師」。 そのきびし〜い教えの一部を肌で感じる 一泊二日の体験研修です まず、作務衣(さむえ)に着替え・・・(ホントに寒かった) 夕食:ご飯、みそ汁、菜、たくあんを自分で並べた3個の器へ。 4人分が一緒。それぞれに取り分け ご飯一粒残しては・・・いけない! 音をたてたり、話してはいけない、頭を動かしてはいけない、 食べる事=生きる事に気を神経を集中する。 食堂、座禅場、浴室は、口を開いてはいけない道場! すべて鐘と木を叩く音で、行動しなければいけない! 口から先に生まれたのでは、、、と言われ続けた この私!最高の修行だわ〜〜〜〜! |
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30年ぶりの京都・・・ 「いやあ〜京都どすな〜〜」京都駅のモダ〜ンさにびっくり! いざ!本日の泊まる宿へ、、、 途中で道を聞いた、いかにも地元!というおじさん、 わからないなりに、一緒に考えてくれ こちらが礼を言うキッカケすら与えてくれず、、、、 「高瀬川」という小さな川沿いの道を歩く。 古い板塀に、「プレゼント」の文字・・・ ”帯揚げ?”近づいて見る。綺麗に束ねた和紙の切れ端。 中からお婆さんが、出てきて 「ここいら辺は、和紙問屋が多く、端っこが残るんやけど、 ほかしたら勿体無い!誰か欲しい人がいれば、、、 持っていきやすい様に、束ねてるんや・・・」と! これが京都の始末の良さか!と感激・・・ (早速重い荷物に摘め込む私がいた・・・) |
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週末の仕事の段取りの中で、、、 こちら「これこれ、しかじかで、変更無いですね?」 あちら「あら〜それ、いらなくなった。それと、時間変わった〜」 こちら「・・・・・はい、わかりました。では、そういう事で、、、」 仕事というのは、頼んだり、頼まれたり、、、 やらなければと思い、時間、段取りを しています。 こういう世の中、スピードの時代、変わりやすい時代 変更が、ないということは、、、ありません! でも、少しでも早く知っていれば、 もっともっと時間を有効に、使えたのでは?と 時間貧乏な私は、他人の時間でさえも 「もったいないな〜」と思ってしまうのであります! |
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全国大会出場者、朝練習に、励む。 もうすぐだ〜頑張ろう〜!!! (私が、昼忙しいと言うわけなので、申し訳ない・・・) 夜は、水曜教室。私は、いろいろな所で、へえ〜〜とか 面白いと思う事は,生徒さん方に、披露する癖がある。 (ひょっとして・・・迷惑かも?) 早速、昨日の「馬屋」の話をしたら、 これが凄い!ちょいと、奥の細道?の農家の生まれ、、、 なんと、猿のこと、馬屋祭、家々を祈祷して回った事。 まるで昨日の事のように、話してくれた。 こんなに身近に、先生が、いるんだな〜と 嬉しくなりました。と、いう事と同時に 教えてもらう話のきっかけ、学習しようとする第一歩は、 自ら踏み出さないと、 こういう話は、聞け無いんだなあ〜これが! |
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あきた民族懇話会定例会に伺う。 本日のテーマは「申神(さるがみ)信仰」 そうです、今年の干支、十二支の第九「申」と「猿」 ”猿”は、人を除く霊長類の総称 ”申”は、昔は時刻を表し今の午後4時前後2時間で、 西南西の方角をも表していた、、、そうな、、、 面白かったのは、昔は「馬」というのは、 農家にとって家族より大切なもので、馬屋なるものがあった (曲り家に、表されるように・・・) それを守るのが、「猿」であり、「猿の頭骨」などが 馬屋の天井などに、祭られていた・・・とのこと (昔から伝えられていた馬と猿のお話もあるんですね) 陰陽五行説では、「馬」は火、「猿」は、水との事・・・ (ちなみに私は、、、、午年”馬だ〜〜〜”) そうそう、子供が生まれて、お宮参りというのが あるんですが、その時に「背守り」を着物背衿に 付けるのが、なんと「申子(さるこ)」(小さい人形のような、、、) 子供の無病息災のお守りが、お猿さんだったようですよ! |
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合併協議会で稲川町へ、、、 協議項目は、毎回4〜5項目。 いろいろな種類があり、それを事務方が、説明。 それについて、質問、協議、採択。と いう流れ、、、 今回合併する4市町村のそれぞれである、、、 なかなか一市民には、難解である為 もっともだ〜というものは、スンナリ・・・ 問題の議員定数については、 まだまだ、、、、のようだ。 こちらを立てれば、あちらが立たず・・・ 物事、すべてがはっきりするものでは、ないと 思っている私でさえも、、、 中途半端な、当然決め難そうなものに 「特別」という言葉をつけないでくれればと、 つくづく思う今日この頃・・・・ |
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TVの画面、東京、渋谷かな? 若い子の「和ブーム」「和のテイスト」 友禅花柄のブラウス。 酒屋さんの前垂れを腰に。 古布のポシェット。 襦袢を裾をきってジャケットに。 今「和」が、キーワード!!! やっぱり「日本人」だなや〜!と言っている。 そしてその子達が言っている 「伝統は、私が、守って伝えていかなきゃ」 まあ、文化文明・・・変わってゆくものあり 変わっては、いけないものありだしね。 まっ!いいか・・・ |
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春分の日、お彼岸の中日で〜す。 私・・・は、結婚式のお仕事で〜す。 じつは、初めてなんです、、(なにが?) お彼岸のお式が、、、 昔(と言ってもそんなには、古く無い!)は、 お彼岸中は、いろんなイベント、 特に結婚式は、ほとんどといって無し! これも、時代の流れかな〜と 思っております。 まあ、彼岸は、仏教的でしょうから 神道、キリスト教なんかは、いいのかも? 亡くなった方も大事でしょうが、 生きてる方ももっと大事ということで・・・ |
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本日19・・・トークの日 (結局毎月あるんだけどね、、、) 皆さんは、お話は、好きですか? 私は、、、キライです、、、と言うわけには いかないでしょう。(なっとく!?!) 人と人とが関わる時に、必要な会話。 思いを伝える為に、相手にわかりやすく キチンとまとめられた会話。 これが、結構む・ず・か・し・い! 自分の好きなことだけベラベラと・・・と いう訳にはいかない! 私も若干反省するところが、あります。 先生側に立って生徒に一方的に話をする事を 長くやっといるとそれで良しということに だんだんなってしまう「こわーい私」が、そこにい〜る〜 |
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昨夜、山形から着物染色家の田澤さんが 秋田市に行く途中、寄ってくれた。 昨年夏、西馬音内盆踊りで、 お世話になったご一家です。 どうしても、あの時撮ったビデオを見せたいという事で、、、 歳時記にもあるシーンが、 結構長い時間、記録されておりました。 なんでかって? ご主人・・・・はまってます・・・ 半年以上たっているのに、お互いのそれぞれの思い、 冷めておりません。 表通りだけではなく、家の中の様々な動きが 伝わって皆で盛り上がりました。 今年も違う形で・・・関わりそうで〜す!! |
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い〜いお天気の「彼岸の入り」 お墓参りは? 場所によって、入り、中日、明け と、 それぞれのお参りのようですね。 お参りには? 花、お茶、お水、供物(街中は、禁止が、結構あります) そうそう、線香、ろうそく、、、(マッチ、ライターも) 前回の枯れた花など、ゴミは、持ち返るか お寺の所定のゴミバコに、、、、 来た時よりも美しく・・・勿論墓地も個人のような 公共施設のような? きれいになるのは、生きてる人も仏さんも 嬉しいのでは、ないでしょうか? |
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午後、我母校「南中」卒業式に出席。 ある委員をしているのでの、招待なのだが、 そういう時に、子供達の様子を 垣間見る事ができるので、できるだけ伺うように、、、 凄いですね・・・何が?2時間半ですよ・・・ 卒業生164名全員が、一人ずつ 校長先生から終了証書を手渡される。 勿論、その前後に祝辞やら送辞、答辞、 そして祝う歌・・・(素晴らしい歌声に生徒、保護者、涙、涙!) 閉会まで整然と挙行された。 礼法で言う「通過儀礼」節目であり、旅立ちである。 若者たちの「ハレ」の日である。 卒業生、在校生、そして先生方、保護者、、、 それぞれの心意気が、感じられた式典でした。 |
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西馬音内教室「着物の柄合わせ」について。 生徒さんが、縦じまのある反物を持ってきて 衿をどちらに、、、という相談。 というのは、縦じまが、少しずつ太さが違うんです。 細い縞、太い縞のどちらを衿にし、 前身ごろは、どの様に、、、なんて話していたら 新人生徒「それは、どういう事ですか?」 仕立てる時に、柄合わせといって 小紋柄でも、調整するんですよ、、、「へえ〜」 まず、一反(約12m)を袖、身ごろ、衽、衿、共衿と 七箇所裁ち、8枚にします。 それを縫い合わせて着物に仕立てるんですよ。 「へ〜え〜、、知らなかった・・・・」 今は、着物に触れずに、大人になる時代だな〜と 改めて、私の役割、やりがいを再認識!!! |
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本日は、お日柄も良く・・・ 結婚式のお仕事でーす! 乾杯、ケーキカット、花束贈呈、水合わせの儀、 最後のお色直し、純白のウェディングドレス・・・ 友人から頂いた「マリアベール」 (なんと、3メートルは、ある、、、) そして、キャンドルサービス・・・・ 多くのお客様の為、椅子の間が狭いながらも なんとか、順調に・・・・と、思っていたら 出ました!!!ヤラレマシタ!!! なんと「お祝いビールシャワー」 テーブルには、おパンツ一枚の二人のキャンドル立て? 勿論、新郎、新婦は、びしょ濡れでーす! 本人が、良ければ、、、とお思いでしょうが、 周りのお客様の着物の洗濯料金、、、、 結構しますからね〜!!! |
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友人からのお願い! 知り合いのALT(小中学校で、英語をおしえる外国人)に、 着物を着せて欲しいとのこと。 勿論、OKの私・・・(始めてのキ・モ・ノ) 何着るの?友人「私の着物でいい?」 それも勿論OK!まってまって「袴でしょう?」 「えっ?」「先生として式に出るんなら、、、」 「ないわ〜」「なんとかするわよ〜」と いつものように、はめられ、段取りせざるをえない私。 (まあ、好きなこともありますが、、、) 運良く「弓道」をやっていた方の「袴」を借り、 短い丈は”ブーツ”で、ごまかしました。 友人の襦袢、着物は、後始末が、大変だろうと 私の洗える襦袢と着物(こういう時は、便利ね〜)で、、、 ちょうどイギリスからご両親もいらしていて、 本人共々、大感激!!との事でした。 (なんと、謝恩会まで、一日いっぱい着てくれました) |
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NHKあきたアラカルトから・・・ ある先生が「橋と民族」というテーマで 興味深い話をされていた。 橋・・・一般に、川にかかり、離れた土地をつなぐもの そして、そこに交流を生み出す物。 昔は、丸太棒をかけたり、板をつないだり、 石で、作ったり、、、、 (浮世絵などでは、郷愁を誘う一つとしても重要) 機能的な事しか、思い浮かばなかった私ですが 信仰的な事も考えられていたとの事 天と地、あの世とこの世、生と死・・・を結ぶ「橋」 「天の橋立」「虹の架け橋」「国と国との愛の架け橋」 そういえば、いろいろな橋に関わる言葉も 多いですものね。 目に見えない橋の意味付け、つなげるだけではなく、 悪いものを遮断するという呪術的な要素も あったそうな・・・・へ〜え〜! |
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ある「定例会」での議題の内容。 「自殺」「ひきこもり」「生活保護」・・・(ふう〜〜〜) なかなか難しい現代のテーマです。 その中で、なぜ秋田は、自殺が多いのか?と。 空が、暗い、雪が、多い、いいふりこきが、多い、、、 真面目で、責任感が、ありすぎる、、、 さまざま言われるのだが・・・ ある方が、言われた。 宗教家でも何でも無いが(ほとんどの日本人も) 例えば「キリスト教」は”命”は、自分の物でなく 「神様」の物・・・だから自分勝手には、できない という、教えだそうで、、と。 一つの例として、出した訳だが、要は、一本筋の通った 「命」の教育が、できて無いから、、、と言う事らしい。 何でも”ナットク”の私、早速家に帰って息子に、、話した。 「ふ〜ん、、、それはそれで、不気味だけどね」と。 ものの考え方、感じ方は、ソレゾレなのね〜! |
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久しぶりの良い天気。 遠くの山々、残雪の稜線と青い空の なんと見事なコントラスト・・・・うつくし〜い〜! #春が来た、春が来た、ど〜こ〜に〜来た〜# 春ならではの景色です。春らしい穏やかな景色です。 「〜らしさ」の復権・・・本日のテーマです。 皆さんは「〜らしい」という事に、言われる事に 抵抗がありますか? 実は、私は、一番の抵抗者でした、、、 「女らしくない」と両親に子供の頃から言われ続け・・・ (最もその通りでは、ありますが、、、今でも、、、) 男女に関しては、、、、また別に。 職業としての「らしさ」です。衣装も含め、昔は、一目で、 ”大工””火消し””職人””役人””玄人”・・・「目的別仕様」 最近は、らしく無いという傾向のようで、、、 でも、やはり最近のニュースを聞くと、 ”政治家””警察官””教育者””医者”云々 らしからぬ方々が、多すぎるような気が、するのは 私だけでしょうか? 「〜らしい」というのは、それに就いた「プロ」としての 「責任」が伴なう事では、ないかな?なんて考えてみました。 |
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そろそろ大会特訓が、始まる・・・ 綺麗に着物を着ることは、勿論 優雅な手さばきで、早く着る、、、という事も 大事なポイント! コツは、一つだけ。なんだと思います? 一手、一手を一回で、決めてしまう事。 そうすると・・・・は・や・い! 紐一本でも、少しの持ち替えもせず、 床から拾い上げ、身に付ける、、、 それを実行する為、小物の置き場所、 足先、体の向き、手先の運び、、、云々を 考えながら、練習するんです。 そうそう、毎日、毎日着る事が、最も効果のある 特訓ですがね〜・・・ |
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月曜教室に飛び入り生徒! 私のイトコの娘「華?の女子大生」 春休みで自宅に帰り「暇だ〜暇だ〜」と、、、 そこで私、着物とマナーを覚えれば?と、お誘い。 若い頭脳は、すぐ覚えます。そして忘れ難いです。 海外留学を考えているとの話でしたので、 それなら、何処に行っても、着物を一人で着れること、 それを通しての立居振舞、挨拶などを身に付ける事 絶対役に立つわよ〜・・・と力説! 日本人としての「アイデンティティ」(自我同一性)を 確立できるわよ〜とも・・・ 海外だけではなく、これからの就職やら、面接やらにも 役立ち、生きていく上で、邪魔には、なりません! そうそうトドメは「親戚、親、兄弟・・・利用しない手は、ない」と! |
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啓蟄(5日)が過ぎ、地中の虫達が「そろそろかな?」と、 顔を出したとたん、風をひいてしまいそうな 春の雪嵐の毎日です。 とは言うものの、太陽の光の温かさは、 日増しに変わってきているようで、、、 そういえば、先日、宇宙の中で、最も古い(らしい)星が、 発見されたとの事! な、な、な、なんと”132億3000年”(!!!たしか?) と、いうことは、、、今私達が目にしている光が、 100億年以上前に、その星から発光している ひ・か・り・・・ 思わず「アンビリーバボー!」と。 どうして、年数が、解かるのか、どの星なのか、、、 (多分肉眼では、解からないし、見えないと思うが) 天体を考えるといつも思う・・・ 人の一生のなんという短さ、、、「一所懸命」生きてみよ〜っと! |
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秋田県と岩手県の南部、青年部の方々で 「北緯40度Bライン」という交流会を行っています。 今回の目玉「秋田美人ママ、本音トーク」と言う事で 開催地「大曲」のママさん達4名が、ご登壇! ”いやーなお客様は、どういう方?” ”いいお客様は、どんなタイプ?” ”お店のウリは?”といろいろな質問と答え。 ”これだけは、若い従業員に教え、守ってもらう事” と言う質問には、”企業秘密です”と、、、 さすがです!プロです!口を閉ざしてしまいました。 商売の基本は、物の交易、品物だったお金だったり、、、 これだけ物が溢れている現代では、 その上に、付加価値を、、、その一つが「サービス」 目に見えない”空間”を創り出すプロの方々でした。 |
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友人が、抹茶を持参で、顔を出す。 お茶を出すのは、本来私(迎える方)です。 でもこの方は、何処に伺うのでも 持参するそうな・・・ お話をしながら、抹茶をこします(ダマになりにくい) そして、これまた持参のお茶碗で、、 「頂戴いたします」・・・「結構な御服加減で、、、」 ドタバタしている私に、一服の清涼剤・・・ お茶も必ずしも完璧な形でなくても、 さり気なく頂戴する事も大事では、、、と考えます。 私は、この方に「平成の売茶翁(ばいさおう)」と名付け おもてなしの極意を、 勉強をいたしたております。 |
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本日「プロ養成コース」 卒業式シーズン・先生方の袴姿 いいですね・・・ 毎年かならず頼まれますが 生徒さんも頼まれたようです。 コツを飲み込めば、、、一人で着れるかも? 衣紋は、余りぬかないで、、、 裾も袴から出ないように・・・ということは、 短めに。ふくらはぎが、隠れるくらいかな? 伊達締めだけでもいいのですが、 帯だったら半巾帯、結びは、一文字文庫か? あまりふくらみを出さないように。 袴の裾は、履物にあわせてね! 最近では、ブーツもお方もおりますね。 そのときは、短めに!袴の結び目は、どちらでもいいそうですが、 左側が、落ち付くかな?凛とした風情の女袴姿・・・ 着てみ〜た〜い〜!!! |
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本日は、いわずと知れた「雛祭り」 (ひまなつり、、、と打ってしまいました、暇ではない!) 新暦のこの日は、秋田では、まださむーい! 桃どころでは、ないですね! 旧暦か、月遅れで、いいと思いますが、、、 床の間に#お内裏様とお雛様、二人並んですまし顔# でも、三人官女は、職場放棄で、外出中・・・ 三味線付きの五人囃子は、秋田らしいでしょ! ご老体の佐大臣は、ゲートボールか? 土の人形の為、アチコチテープを貼っているのは、 男勝りと幼少の頃から言われていた私の性格を 物語って い・る・よ・う、、、、 ともあれ、子供が、元気に育つようにと 昔から厄除け、邪気払いの上巳の節句であり「ひいな遊び」でもある。 親の願いは、いつの世も一緒ですよ・・・ね! |
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TVでも、卒業式の様子が、映し出され 泣いている子が、いたりして、、、可愛いですね! 校長先生から立派に、卒業証書を、、、あれっ? 右手を先に出して、受け取っている生徒、、、 時代が、変わったか、その学校の方針か? そういえば「君が代」を歌うの、歌わないのと、、、 国旗に、向かうの向かわないのと、、、 時代の流れか、個々の時代か、、難しいですね。 教育する場「学校」・・・あまり肩に力を入れずに、、 なんて、無理でしょうか〜ね〜・・ ちなみに、私共では、向き合う二人なら、左上位と 考えますので、出す手、出す足は、左にしております。 訳?あるんですよ。またの、機会に・・・ね! |
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地元高校の「卒業式」 評議委員として、そして「マナー講習」講師として 出席させて頂きました。 卒業生299名と在校生の歌う「蛍の光」 いいですね〜。感動しますね〜。 校長先生”祝辞”の中で、、、 一つ、感謝をして、生きてください。 自分一人で、大きくなった訳では無い事を、、、 家族、友人、先生が、周りにいる事を、、、 二つ、強く、生きてください。 結果良ければ、、、の話ではなく、 まず、どう生きるかを考えて、と言う事でしょう。 でも、この年になっても、揺れ動きますがね、、、 子供達の未知への旅立ち!おめでと〜う! #僕達は、幸せになる為生きているんだ〜#(退場行進曲) |
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